タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

本帰国後・タイの運転免許を日本の運転免許に切り替える

タイ在住が長いと、みなさんタイの運転免許を取得しているという方も多いのではないでしょうか。

また、日本の運転免許を持っていたのにうっかり失効してしまった!!しかも何年も経ってしまって取り返しがつかないなんて人もいるのではないでしょうか。

海外在住中に日本の運転免許が失効してしまったら、何年以内なら更新できるという話を聞いたことがあるかもしれません。

しかしなびこは、免許失効して6年以上経っています、、、。

タイの運転免許は持っています。

調べてもなかなか情報が出てこなかったので、ここに記録しておきますね。

タイの運転免許は日本の運転免許に切り替えが出来る

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本帰国してから、運転免許がなかったら普通に困りますよね。

なんだかんだ身分証明で免許証は?て聞かれますもんね。

かくいうなびこも、車の運転をするとは思わなかったけど日本の地方に移住したので車必須だし免許が必要になりました。

ご安心ください、タイの運転免許は日本の運転免許に切り替えができます。

場合によっては超簡単に即日発効できます。

ただし、過去に日本の運転免許を持っていたかどうかで試験が免除になるかどうか分かれます。

  • 以前日本の運転免許を持っていた→試験免除で即日発効
  • 日本の免許を取ったことがないか、あるけど失くした→試験あり

なびこはなんでも捨てるくちですが、たまたまむかーし失効した日本のゴールド免許を持っていました。

これがあったおかげで、即日日本の免許に切り替えしてもらえましたよ。

<外国免許切替で必要な書類>

  • むかしの日本の免許証
  • 外国免許の翻訳
  • 外国免許本体と両面コピー
  • パスポート

パスポートは、外国免許を取得してから連続して3か月以上その国に滞在していたかの証明で必要です。

外免切替は鮫洲の運転免許センターでできました。

住民票がある地域の管轄のとこに行くらしいですよ。

そして、外国免許の翻訳というやつ、これはJAFに依頼します。

JAFへの依頼の仕方は、警視庁のWEBサイトに記載がありますので探してみてください。

警視庁のサイトには各国の領事館でも翻訳が出来ることがあると記載があります。

在タイ日本大使館のサイトには、日本のタイ大使館で翻訳できますと記載がありました。

でも日本のタイ大使館に問い合わせると、うちやってませんと冷たいメール返信をいただきました。

在タイ日本大使館サイトに書いてありましたが、それが間違いですか?と再度問い合わせると、「やってません」と冷たい返信が一行、、、冷たい。

というわけで、大使館では翻訳やってもらえませんのでタイの免許証の翻訳はJAF一択です。

ちなみに免許証一枚につき3000円ほどかかります。

申込書と免許コピーと、現金書留で郵送します。(2週間で返信ありました)

タイの免許は車とバイクが別々なので念のため両方の翻訳をとり、6000円かかりました。

でも車の免許だけで日本の免許に切り替え申請が出来たので、バイクの方はいらなかったなー。

↑ 中型バイク乗りたい人は切替すればいいけど、実技試験ありますよ。

なびこは中型バイクに乗れる自信がなかったので、あきらめました。

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鮫洲に11時くらいに到着して受付したら、時間かかるからゴハンでも食べてきてと案内され、フードコートでカレーライスをいただきました。

明るくて綺麗なフードコートで、なぜか全然人もいなくて広々4名テーブルでのんびり食事が出来ました。

鮫洲の免許センターって改装されて間もないようですね。

めちゃめちゃ綺麗でした。

外免切替の試験って、めちゃくちゃ難しいそうです。

いまなびこが栃木でペーパードライバー教習を受けているのですが、その教習の先生が言っていました、11回試験落ちた人もいるって。(ムリゲーに近いらしい)

出来れば試験は受けたくないので、失効した日本の免許証は捨てないようにしましょうね。

本帰国して栃木移住したなびこの話もほそぼそブログを書いています。

地方移住の魅力を発信できたらなと思いますので、覗いてみてください。

nabikotan.hatenadiary.jp

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本帰国して地方移住しました→タイ料理が食べたい

12月のチェンマイ旅行を終えて、年末本帰国しました。

9年弱も楽しく暮らしたタイ、名残惜しいですがこれも人生ですね。

ブログを読んでくださっていた皆さん、ありがとうございました。

コロナ全盛期の東京に帰るのは非常に怖かったのですが、隔離を終えてからすぐに栃木市に移住体験してみることになりました。

いま流行りの地方移住、働きざかりをタイで過ごしたあげくにこれから就職活動とはいったいどうなるのか??

なんていう移住ブログをさっそく始めましたので、もし良かったらこちらも覗いてみてください。

nabikotan.hatenadiary.jp

タイを離れて早1か月が過ぎ、もうだいぶ経ったように感じます。

タイ料理が食べたいな~。

大好きなジョムティエンビーチで食べたタイ料理が食べたいな~。

パタヤのジョムティエンビーチは本当におすすめ

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最後に、なびこがタイで一番好きだった身近なビーチリゾートをご紹介します。

何度もブログに登場していますが、パタヤのジョムティエンビーチが大好きです。

パタヤビーチよりも静かで、ビーチロードも綺麗に整備されています。

ここの夕陽は最高です。

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ほら。

まるで線香花火みたいです。

ビーチで食べるおすすめタイ料理①ホーモックタレー

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ビーチに来たらシーフード食べないとですよね。

タイ生活終盤になって出会ったタイ料理・ホーモックタレーをご存知でしょうか。

結局カレーなんですけどね、エビとかイカとか具沢山でココナッツの香りもして香草の香りもして、自分では絶対に作れないすごいカレーです。

本当に美味しいですよ!!

ビーチで食べるおすすめタイ料理➁トムヤムクン

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トムヤムクン、もうこれを語らずしてタイ料理は語れない、それくらい王道中の王道タイ料理ですね。

甘い辛い酸っぱいの融合です。

凄すぎる。

これはお店に寄って味が全然違うので、自分の好きなトムヤムクンにいつどこで出会えるのかもタイ滞在OR旅行の楽しみですね。

エビなんでビーチで、と書きましたがチェチュンサオとかで食べるトムヤムクンも美味しいので侮れません。

日本に居ながら、もうタイ料理が食べたくなってしまいました。

コロナが収まって、また以前のように気軽に海外旅行に行けるようになったら、私はタイ旅行に迷わずパタヤも盛り込むでしょう。

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12月のチェンマイ旅行⑤お寺のマッサージとカフェ巡り

12月に行ったチェンマイ旅行の話です。

最終日(といっても3日目)、夕方便でバンコクに帰るし、遠出は心配なので旧市街でカフェ行ったりして過ごそうと決めました。

チェンマイ旧市街の中って、本当にカフェが多いんですよね。

ググったらたくさん出てくるのですが、もう近場でいろいろ済ませられる範囲で楽しみました。

チェンマイ旧市街のランチ@SPチキン

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まずはランチから。

やたら日本人観光客が行くという有名なガイヤーンのお店、SPチキンに行ってみました。

というのもうちの旦那さんが、初めてのチェンマイだから無難で王道で皆が行くところに行きたいというものですから。

なんと冒険心のない男でしょうか。

でも別にいいですよ。

そしてやってきたSPチキンは、ガイヤーンの専門店です。

ここを目指してわざわざソンテウ乗ってくるほどでもないですが、お寺のワットプラシンがすぐ近くなので、観光ついでのランチにちょうど良いと思います。

だいたいガイヤーンは美味しいものです。

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そこで食べたソムタムです。

辛さ控えめでと伝えたら、プリック(唐辛子)が入っていませんでした。

ん~ちょっとは辛くして欲しかった、、、日本人観光客が多いからでしょうか、辛さ手加減しすぎです。

これは「プリック1メット」とでも注文すべきでした。

辛いの苦手、でもちょっとは辛さも欲しいという微妙な辛さを希望されるなら気をつけて注文してください。

裏道にある隠れ場的なカフェ@なんとかシークレット

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食後はカフェに向かいました。

こちらのカフェは正式名称忘れたのですが、有名なアカアマコーヒーの裏にありました。

よく見たら看板に名前書いてますね、探してみてください。

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店内は緑も多く、調度品もお洒落です。

なんとかシークレット(隠れ家っぽい店名)らしいですね。

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チェンマイに来てやたら珈琲を飲んでいるのでここは紅茶にしておきます。

大きなポットで出てくるので二人でシェアしてもまだまだたっぷりあります。

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ワッフルもいただきます。

うろ覚えですが60バーツくらいだったような気がします。

とにかく安くて驚いた記憶があります。

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このカフェの窓から、白い仏塔が見えました。

お寺があるなー、座り疲れたしちょっと散歩してみようかなとこのお寺に向かうことにしました。

お寺の中のマッサージは120Bと激安でしかもぐいぐい上手

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するとお寺の中にマッサージ店を発見しました。

しかも120バーツとか??

安すぎやしませんか?

見ると満席なくらい賑わっています。

これは行ってみましょう。

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マッサージ師はほとんどがおばあちゃんです。

軽く70歳は越えて見えます。

でもマッサージの指圧は、ぐいぐいとものすごく強い力で押してくれてとても上手でした。

手のひらがガサガサなので、ふくらはぎをグイ―とさすられた時は痛いくらい。

チップをのせて支払います。

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マッサージが終わったら喉が渇いたので、また通りに出てすぐ近くにあったアカアマコーヒーでチェンマイ最後の珈琲を飲みました。

チェンマイ最終日はとくに何かした日でもなかったですが、寺行ってガイヤーン食べてカフェ行ってマッサージしてもらった充実した日になりました。

というわけで楽しいチェンマイ旅行2泊3日なのでした。

ところでカフェしている時に、翌日予約していたバンコクの歯医者さんから予約確認の電話がありました。

歯医者さん「明日9時ですよ、ところでチェンマイとか行ってないでしょうね」

なびこ「え??今ちょうどチェンマイです」

歯医者さん「では明日の予約はキャンセルします、14日後に再予約してください」

だとーーー。

この頃ちょうど、チェンマイやチェンライでコロナ陽性患者が10名ほど見つかったと報道されていたのです。

たった10名の陽性者が出たという県に行っただけで歯医者キャンセルとなってしまいました、、、。

バンコクのコロナに対するシリアスさよ。

これだから市中感染を半年も抑え込めていたのでしょう。

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12月のチェンマイ旅行④モン族の村は楽しすぎておすすめ

12月のチェンマイ旅行の話です。

2日目はソンテウを貸し切って半日ツアーに出かけました。

そのソンテウは前日に旧市街からホテルに帰る際につかまえたソンテウで、降りる時に明日ドイステープとかモン族の村に行きたいと言ったら、1200バーツで往復してくれるとのことで即約束したのでした。

街の旅行会社でツアーを聞いてみた時は、一人2500バーツとか言われたので流しのソンテウ1台1200バーツで貸し切れるなら絶対こっちの方がいいですよね。

ドイステープ寺院とモン族の村へは貸し切りソンテウで

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ソンテウで1時間くらいで着くみたいです。

その途中で立ち寄った展望台の絶景なこと!

バンコクと違って空が澄み切っております。

空気も冷たくて気持ちいいです。

タイと言えばビーチリゾートに行ってしまいがちだけども、たまには山もいいですね。

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モン族の村に到着しました。

山の中の小さな村です。

めちゃくちゃ寒いです。(と言っても気温20度くらい)

畑がお花畑になっていてとても綺麗でした~。

そしてここでは、モン族の民族衣装を着て写真を撮りまくれるのです。

しかも衣装レンタルがたったの50バーツです。

なんて商売っけがないのでしょうか。

300バーツでも出しますよ!

男女ともに衣装が用意されているので、みんなで楽しめますね。

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こんな感じです。

もちろん自分のスマホでも写真撮り放題なのですが、おばちゃんが写真撮ってくれると声をかけてきます。

プリントが一枚60バーツ、データが1枚20バーツです。

お金払わなくても自分で撮れるし、、とも思いますがこのコロナで観光業も大変だろうから協力することにしましたよ。

データを20枚くらいラインで送ってもらいました。

さすがおばちゃんは写真が上手で、自分で撮った写真よりすごく上手でした。

なんかの宣材写真みたいです。

頼んで良かったです。いい写真を残したければお金を出すべきですね。

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村の中には博物館もあります。

昔の生活の様子が見学できるというものですが、古いツボとか農作業の道具とかが暗い古民家に並んでいるだけの簡単なものです。

入場料は10バーツでした。

モン族の村でのお土産買いは安くて可愛くて楽しい

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村の中はけっこうな傾斜道で、両サイドにお土産屋さんが並んでいました。

ここでポーチとかバッグとかを買ったのですが、これがもう色とりどりで可愛くてしかも安くてバラマキ土産にぴったりです。

巾着が一つ10バーツとかですよ。

そりゃあ10個買いますよ。

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民族衣装も売られていました。

欲しいのですが、買っても着る機会がないに違いないので、我慢しました。

このお店はにゃんこが店番していました。

寒いのでこのくらいふわふわにゃんこでないと厳しいでしょうね。

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カフェもありました。

チェンマイはいい珈琲豆が採れるので、お土産に珈琲豆も良いですね。

またちょっと寒いから珈琲がいつもより美味しく感じます。

というわけで、ソンテウツアーの一か所目はモン族の村(ドイプイ)なのでした。

続いてドイステープに行って、バラ園に行って、ランチにカオソーイ屋さんに連れて行ってもらってホテルに送ってもらってツアー終了です。

大満足の半日ツアーでした。

チェンマイに行くなら、モン族の村は絶対おすすめです。

もう一日あれば、ドイインタノンにも行ったのですが今回は諦めました。

ソンテウの運転手さんもとってもいい人で、次回来たらドイインタノンに行こう!電話してね、とのこと。

ワルンさんて言うんですが、絶対電話しようと思ったのでした。

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12月のチェンマイ旅行③旧市街のネコカフェ@Cats Station Cafe

12月に行ったチェンマイ旅行の話です。

チェンマイはお洒落で素敵なカフェがたくさんあるという前情報がありました。

でもここは誰もブログで紹介してないと思うんですよね。

グーグルマップでネコカフェないかなと探してみたところ、旧市街にありましたよー。

チェンマイ旧市街に発見したネコカフェ@Cats Station Cafe

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場所はワットプラシンのすぐ近くです。

すぐって言っても5分くらいは歩きます。

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ソイの入り口はこんな感じで、可愛い看板が出ています。

どんなネコたちに会えるかな、わくわくしながらお店に向かいます。

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カフェに到着しました!

入り口のバイクの座席の上にさっそく可愛いネコちゃんが2匹もいました。

可愛い!ふつうの雑種のネコちゃんたちです。

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カフェの中です。

中と言ってもオープンカフェで壁はありません。

ネコじゃらしていた若い男女がいたので、すみませーん2名ですと告げると空いているテーブルに案内してくれました。

でも実は店員さんではなくて単にお客さんでした。

しかもかなりの常連らしく、たくさんいるネコたちを名前で呼んでいます。

スシー、ミソーとか日本語の名前のネコちゃんもいるようです。

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ネコカフェに来たというのに、ネコの写真があまりなく、この子で写真すべてです。

他に小さな白い子猫ちゃんもいたし、でっかいキジネコもいたし、そっくりな黒猫も2匹いました。

店主はおばちゃんがひとりでやっているので、注文品はなかなか来ませんが気長に待ちましょう。

おばちゃんが言うには、ネコ11匹いるそうですよ。

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小腹が空いたので生春巻きを注文しました。

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なんだか健康そうなスムージーです。

めちゃくちゃ健康になれそうな味でした。

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座った席から外を見た景色です。

緑がいっぱいでいいですね。

でも潔癖の人にはおすすめしません、ソファはネコの毛まみれでテーブルも埃っぽいです。

まあネコカフェ目指すような人はネコの毛なんてなんのそのかもしれませんが、、ネコの毛にまみれて食事する事に抵抗がある人は、ドリンクだけにしとくといいですね。

ちなみにネコ料金などはなく、飲食代のみでネコたちと遊び放題です。

そしてめちゃくちゃ安いです。

春巻きも60バーツとかです、二人でジュース飲んで食べて200バーツいったかいかないか忘れましたがとにかく安かったです。

チェンマイ行ってまでネコに会いたくなったら、ワットプラシン観光ついでに行ける場所なのでおすすめですよ。

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12月のチェンマイ旅行②旧市街のお洒落古民家カフェ

12月に行ったチェンマイ旅行の話です。

カオソーイに続いてご紹介するのは、旧市街にあるお洒落な古民家カフェです。

もの凄く調度品がお洒落豪華で、素晴らしい空間なのにお客さんゼロでした。

12月に入ってからタイのチェンマイではコロナ陽性者が10人くらい見つかった、それだけで皆チェンマイに行かなくなってキャンセル続出、飲食店が可哀そうです。

このカフェも貸し切り状態でした。

潰れないでほしいなー。

チェンマイ旧市街の古民家カフェ@Daifa's Lifestyle Cafe&Restaurant

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チェンマイって上質な珈琲豆が採れるせいか、カフェがものすごくたくさんあります。

バンコクで行ったらエカマイかトンローかアーリーか?という勢いです。

しかもいちいちお洒落でインスタ映えするんですよね。

インスタのためにカフェに入るわけではないでしょうけど、カフェは見た目大事ですね。

なんというか、お洒落な空間で珈琲飲んでるとハイソサイエティな気分が味わえます。

カフェ内の雑貨は全て展示販売品

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店員さんが言っていました、店内の雑貨類はすべて購入可能とのこと、、、。

この壁にかかっているお皿や、天井からぶら下がっている傘でしょうか。

ツボとか絵とか、よく見ると値札が書いてありました。

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味のある絵です。

どことなく中国の香りがします。

タイのお金持ちと言えば華僑の方が多いので、この大金持ちの古民家の家主は華僑のお金持ちだったのかもしれませんね。

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どこの貴族の館でしょうか。

凄く立派な石のテーブルにガラス板、ありあまるクッションです。

ほんのカフェの一部の席なのです。

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二つとして同じ席がない、個性豊かなテーブルセットたちです。

オープンエアーで風もよく通ります。

蚊がたくさんいたので痒いと騒いでいたら、店員さんが蚊よけスプレーをくれ、蚊取り線香も付けてくれました。

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店内の池には鯉もいます。

蚊の発生源はここか!

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入り口は暗くて狭いのですが、奥行きがあってとても広いカフェです。

2階もあります。

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こんなに素敵な一軒家カフェだとお値段が高いんじゃ?と心配する必要はありません。

メニューを見ると200バーツ以下がほとんどです。

チェンマイは全体的に物価が安くて、この旅の間嬉しくてどきどきしたものです。

このお店も例にもれず、こんなにも素敵なのに安いのでした。

お茶しに入店しただけなので、ラテとチーズケーキを食べただけですがのんびりできました。

次回があればディナーしたいな。

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12月のチェンマイ旅行①カオソーイ食べ比べ

12月にチェンマイ旅行に行って来ました。

まだサムットプラカーンのクラスター前だったので、タイ国内旅行に抵抗がない頃の話です。

チェンマイって5年くらい前にひとり旅で行ったきりで、全然詳しくないのですが旦那さんがタイに7年もいて一度も行った事がないと言うので、二人で行って来ました。

いつものごとく、旦那さんはチェンマイに行きたいだけでチェンマイのどこでなにする何食べたいとか言わないので全て私のアレンジ旅行となったわけです。

チェンマイに行ったら絶対食べ比べたいのが、カオソーイですよね。

カオソーイはカレーラーメンみたいなもので、日本人で好きな人も多いですね。

もちろん私も大好きです。

食べ比べと言っても2軒しか行ってないですが、ご参考までに。

チェンマイカオソーイ食べ比べ①カオソーイ・イスラム

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まずチェンマイに到着してすぐ向かったのが、ホテルから徒歩すぐの場所にあったカオソーイ・イスラムです。

見つけたのはグーグルマップでのカオソーイ検索です。

徒歩圏内で行けるところで、口コミのよいところ、、、ということでたどり着きました。

カオソーイ・ガイ(鶏肉のカオソーイ)で40バーツです。

スープがかなり薄め、麺はタイ風焼きそばに使うような太くてコシのない麺。

これが奔馬のカオソーイか。

バンコクで一杯250バーツくらいする濃厚で手の込んだお洒落カフェのカオソーイの方が正直好きです。

でも実際、現実には本場のカオソーイはこういう素朴まっしぐらなものなのかもしれません。

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お店のメニューです。

タイによくある、壁のないタイプの食堂なので風が通って気持ちが良いです。

値段は書いていませんが、カオソーイが40バーツならば他のメニューもそんなもんでしょうね。

お腹ペコペコだったのでオムレツも注文しました。

たっぷりの油で揚げたタイ風オムレツ、ケチャップだけで美味しくいただきました。

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カオソーイイスラムというだけあって、店員はムスリムのおばあちゃん二人で切り盛りしていました。

地元のお客さんでいっぱいでしたよ。

場所です。

もしナイトバザール近辺に宿泊しているならば、歩いていけて便利でしょう。

バンコクにはない、素朴で薄めのカオソーイに興味ある方はぜひ。

ついてきた漬物が、めっちゃくちゃ美味しかったです。

チェンマイカオソーイ食べ比べ➁カオソーイ・ラムドゥアン

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続いてはこちら、カオソーイ・ラムドゥアンというお店です。

このお店は、ドイステープの半日ツアーの帰りにソンテウの運転手さんにカオソーイ美味しいとこ連れてってと言ったら連れてきてくれたお店です。

ここは私が求めていたカオソーイでした。

濃厚で後引くスープ、ほろほろにほぐれる柔らかなチキンです。

スープは全部飲み干しちゃうほど美味しいスープでした。

バンコクで食べられる濃厚で美味しいカオソーイに近いのではないでしょうか。

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この日もお腹ペコペコだったので、スプリングロールも注文。

これがまたサックサクで具沢山で美味しかったな。

ドリンクはマナオソーダ―です。

酸っぱくて疲れた体に染み入ります。

店内はちょいお洒落なタイ人で満席でした。

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オーダーは卓上のこの紙に書き込んで渡すスタイルです。

ですがね、ドリンク以外はオールタイ語ですよ。

タイ語が読めて良かった。

カオソーイガイ!!だけ読めればなんとかなります。

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一軒家お洒落レストランと言ってよいでしょうか。

こちらも壁がないタイプなので、風が通って気持ちが良いです。

タイでコロナが東京みたいに感染爆発しないのって、食堂に壁がないからじゃないかと思ってきました。

そしてこんなにお洒落で綺麗なレストランのカオソーイとスプリングロールとドリンクイ分合わせたお会計は、数百バーツという激安価格なのでした。

チェンマイに住みたいと思った瞬間です。

お店の地図貼りたかったのですが、同じ店名で違う店が出てきてしまいます。

運転手さんはラムドゥアン2号店だよと言っていました。1号店より美味しいよって。

興味のある方は探してみてください。(ラムドゥアンファーハームではありません)

というわけで、チェンマイ旅行・カオソーイたった2軒の食べ比べの話でした。

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アヌサワリー・ランナム通りの素敵なタイ料理店@バーンアーチャーン

タイはまたロックダウンされてしまいましたね。

またしばらく外食が楽しめなくなります。

でも必ずまた楽しく出歩けることを願って、去年までに訪れた美味しいお店の話なんかは続けようと思います。

というわけで、大好きなアヌサワリーのランナム通りにあるタイ料理店・バーンアーチャーンに行ったときの話です。

ピアノの先生のお店?ランナム通りのタイ料理・バーンアーチャーン

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バーンアーチャーンってタイ語を直訳すると、「先生のお家」ですね。

聞いたところによると、オーナーがピアノの先生だったらしいですよ。

途中リフォームされてキラキラしていますが、私がタイにやって来た頃にはもうあったお店なので、なかなか老舗なのではないでしょうか。

タイで初めて住んだ街はアヌサワリーでした、、、ランナム通りでよく食事したなぁ。

いまも変わらず低価格で美味しいちゃんとしたタイ料理が食べられる、綺麗なお店です。

バーンアーチャーンで食べた美味しいタイ料理たち

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タイ料理の前菜として定番の、名前覚えられないのですが生エビのサラダです。

このエビがもう、ボタン海老か??ってくらい大きくて食べ応えのあるエビでした。

辛いのが苦手なので、とうがらしや辛いタレは避けて食べました。

海老だけでいけるくらい濃厚で甘くて美味しいエビでした。

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続いては大好きなトムカーガーイです。

トムカーガイとは、ココナッツミルクで仕上げた甘くて酸っぱくてちょっと辛い?タイを代表するスープです。

こちらのお店のトムカーガイは甘めですね。

私がタイに来て初めてトムカーガイを食べて、なんて美味しいんだろう!!と大好きになったきっかけとなったバーンアーチャーンのトムカーガイです。

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食卓に揚げ物は欠かせない、とそんな時はスプリングロールです。

スプリングロール下さいと言ったら、シュリンプロールねと言い直されました。

そしてやってきたのはぷりぷりのエビが入った絶品シュリンプロールでした。

むしろスプリングよりシュリンプで大正解でした。

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締めにカオパットプンです。

えびえびで来たのでチャーハンはカニチャーハンをチョイス。

具沢山で美味しかった~。

ゴハンもパラパラでプロの仕業ですね。

夫婦二人だったのでこの辺でお腹いっぱいです。

美味しくて大満足なこの日の夕食代は、700バーツくらいかな?

なんかとにかく安いと思ったのでした。

ランナム通りって美食通りとも言われていて(いますか?)、実は美味しいお店がたくさんあるのですよ。

久しぶりにランナム通りを散策したいなーと思った夜なのでした。

そして夜のアヌサワリーに来ると行きたくなる食後のBarと言えば、ジャズバーで有名な「サクソフォン」です。

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昔は一人でもよく来ていました。

ミュージックチャージなしで、ドリンクと軽食のみで本格的なジャズの生演奏が聴けるのです。

私はビール一杯で長居する、お金にならない客でした。

旅行者を連れて行っても喜ばれるし、生バンド好きなお友達がいれば一緒に行ってみると喜ばれるでしょう。

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コロナが落ち着くまで生バンドが聞けなくなってしまうのでしょうけど、明けた際には是非おすすめです。

素敵な飲食店やBarが豊富なバンコク、お気に入りのお店が潰れてしまわないように願うばかりです。

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アーリーのお洒落カフェでブランチ@Bar Storia Dek Cafe

ある日曜日、サナームパオの朝いち乗馬に行ったのでそのついでに隣駅にあるアーリーにブランチに行きました。

BTSアーリー駅周辺は、言わずと知れたお洒落カフェ激戦区ですね。

でもトンロー界隈からはなかなか遠く、めんどくさいので足を運ぶことはめったにありません。

近くに来る用事があれば、ここぞとばかりに行くそんな地域です。

朝スポーツした後に行くには、お洒落すぎて自分の服装がお洒落でなくて残念でしたが、キラキラと充実したブランチを楽しめたのでした。

行ってみたのは「Bar Storia Del Cafe」です。

アーリー駅近くでのお洒落ブランチ@Bar Storia Dek Cafe

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日曜の午前9時頃です。

広々とした店内は逆光で薄暗く、まだ眠たい朝ごはんにピッタリの落ち着いた空間でした。

お客さんも少なく、静かに珈琲が飲めます。

そしてメニューは英字新聞のようなこちら、、価格帯はお洒落カフェ価格(やや高い)です。

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私が選んだのはエッグベネディクトです。

この数日前にチェンマイ旅行に行ってまして、そこで行ったカフェにエッグベネディクトがタイ文字で看板に出ていて、へ~こんな風に書くんだ~とかその話が話題に出たためのセレクトでした。

生ハムが巻かれています。

朝食にと思っての選択ですが実はパンなど主食が付いていません。

ボリュームがあったので小食の私はこれだけで済みましたが、もっと腹ペコの大人だったら足りないでしょう。

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お連れはオムレツにしていました。

ハムやソーセージもあって美味しそうでした。

美味しかったそうですよ。

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お連れもう一人はカルボナーラです。

べったりタイプではないカルボナーラでした。

卵が硬すぎると文句を言っていましたが、パスタそのものは美味しかったそうです。

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カフェラテはこのように大きなカップで出てきます。

たっぷりあるので、食事が終わったあともこの珈琲でまったりのんびり過ごしました。

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暗くてすみません、逆光だったのでこんな風に撮れてしまいました。

この暗さ落ち着きますね。

わざわざここを目指して行くかと言われると、そうでもないです。

でもアーリー駅周辺に来ることがあったら来ても良いかもしれない、そんなカフェでした。

※食事や珈琲がめちゃくちゃ美味しいわけではないですが、人も少なく綺麗な店内でスタッフさんも感じが良いので、居心地良いでのです。

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トンロー@サパーン55のイサーン料理が美味しい

トンロー通りの北の果てにある、サパーン55はオープンエアで天井も高いお洒落なフードコートみたいな場所です。

家が近いのでたまに利用しているのですが、そこに入居しているイサーン料理がなかなか美味しくてしかも安くて、週末だと生バンド演奏なんかを聞きながらの素敵な時間も過ごせちゃっておすすめなのでご紹介します。

以前もサパーン55については記事にしています。

www.nabikotabi.xyz

ここのハンバーガーも好きです。

イサーン料理もハンバーガーも食べてきました。

サパーン55でお気に入りの美味しい食事

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お気に入りのイサーン料理のお店がこちらです。

写真も張り出されているので、選びやすいですね。

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そしていつも注文するのが、とうもろこしのソムタムです。

ソムタムと言えば、パパイヤですね。

でもとうもろこしソムタムは、辛いのが苦手な方にも受け入れやすく食べやすいソムタムとなっております。

辛くないと言っても、食べ終わったあとでじんわり辛くなってくるんですけどね。

とうもろこしの甘味とソムタムの辛さが絶妙にマッチした一品です。

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イサーン料理と言えば外せないのが、ラープ。

こちらは辛さ控えめねってお願いしたため、唐辛子が少な目で色がほぼ茶色くなっております。

それでも我々の口には辛いのですが、、一緒に頼んだカオニャオが進みます。

普段ビールとかあまり飲まないのですが、ラープやソムタムにはどういう訳かビールがとても合うようで飲みたくなります。

あげくにビールが美味しいと感じます(いつもは苦いと思うだけで好きではないのに)ビールによく合う料理なのでしょうね。

昔の記事を見ると、同じものを食べています!

ちなみにサパーン55内のドリンク屋さんでは、ラオビアも売られています。

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おつまみに定番のコームヤーンです。

豚の喉肉のグリルですね。

辛いソースに絡めて食べます。

これ本当に美味しい!

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お腹が空いていたのでガイヤーンも注文しました。

あっつあつユーシーであっという間に食べてしまいました。

これらのメニューはどれもこれも100バーツちょいくらいとかなりお安めです。

夫婦ふたりで飲み食いして1000バーツを越えることはありません。

お手頃料理と生バンド演奏が聞けるフードコートなんて、なかなかないのではないでしょうか。

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もうひとつ、私がサパーン55内でお気に入りなのが「STAXバーガー」です。

非常にシンプルなハンバーガーで、チーズバーガー100バーツくらいなんですよ。

という記事を以前書いたのですが、ちょっと値上がりしていました。

値上がりした分、中の肉が大きくなっており写真のようにパンからだいぶはみ出しています。

味は変わらず素朴で、肉が主役のシンプルなバーガーでした。

ここに自分好みにマヨネーズやカラシを足して食べるのです。

イサーン料理食べると同時に、チーズバーガーも食べたのでした。

ひとりサクッと手軽なタイ料理やハンバーガーでもいいし、夫婦・友人と音楽聞きながらわいわいいろいろ頼むのもいいし、使い勝手のよいサパーン55なのでした。

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アソーク駅前の点心が安くて美味しい@thong kee restaurant(トンキーレストラン)

先日友人と夕飯行こうかって話になりました。

どこに行くか?でお互い帰りやすいアソークに行くことにしてみて、どこに行くか決めるのにはグーグルマップを使いました。

マップを見ながら近くで出てきたレストランの口コミとか見て決めるやつです。

そしてアソーク駅前に点心が安くて美味しい中華店を発見しました。

thong kee restaurantは点心が35バーツ!そして美味しい

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これがひとつ35バーツの点心です。

美味しそうではないですか?

いちいち美味しかったのです。

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ひとつひとつ丁寧に作っている点心です。

エビの風味しかりのや、もっちりのや、さくっとした餡入り団子など、点心だけでも大満足ではないかと思うほど種類も豊富でした。

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点心については、このように単品だと35バーツだけども6皿以上頼むと一皿あたりが28バーツになります。

というわけで我々は女子2名ですが、7皿注文しました。

どれもこれも美味しかった。

こんなに美味しくて安いのに、お客が少なくてガラガラです。

アソークの駅前、安い、美味しい、店員さん感じ良い、なぜお客さんが少ないのでしょうか。

もっと流行ってもいいのにね、と二人で話していました。

 中華料理店だけどもタイ料理も食べられる

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店員さんが、野菜は食べないの?と言うので空心菜炒めも注文しました。

ニンニクたっぷりで美味しかったです。

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トムヤムクンもあったので注文してみました。

これはまあ海辺のお洒落レストランで食べるトムヤムクンに比べると、全然ものたりないものでした。

でも食卓の主役にはならないけど、口当たりまろやかで辛さ控えめスープなので付け合わせとしてならいいと思います。

安いしね。

そう、ここは点心豊富な中華料理屋と思いきやタイ料理もあるのです。

内装は昔ながらの食堂、でも意外とテーブルや机は高級中華のようなどっしりと重厚感のある立派な調度品で揃えられていました。

高級感はあるのかないのか分からないレストラン、二人でお腹いっぱいになって1000バーツも全然届かないというお手頃価格でした。

ほんとに、なんでこんなにお客さんが入っていないのか不思議なくらい良いお店だと思ったのでした。

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タイ人みんな大好きなタイ式焼肉をオンヌットで@ベストビーフ

先日旦那さんのもと同僚のタイ人とその彼女と弟というメンバーで、タイ式焼肉を食べに行きました。

オンヌットの駅のすぐ近くにある、ベストビーフです。

キャパは1000人くらいいけるのではないかというほどの大きなお店です。

タイ人が大好きな焼肉と言えばムーカタスタイルが代表的ですが、最近は牛肉も食べられるようになったので焼肉食べ放題のお店も増えてきました。

このベストビーフというお店も、400バーツくらいで牛肉はもちろん豚鳥魚介ビール飲み食べ放題という破格の価格でタイ人に大人気のようです。

オンヌットのベストビーフで文字通り山ほど肉を食べる

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写真が暗くてすみません、平日の夜19時ころの写真です。

このように壁がなくオープンエアーのお店です。

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炭火焼で、鉄板が置かれます。

そして贅沢にもバターです。バターは何度でもお替りできます。

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オーダービュッフェ形式で、店員さんに注文した分だけお肉やらいろいろ運ばれてきます。

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肉自体は、しゃぶしゃぶ肉のように薄いタイプです。

日本の焼肉のように肉厚なものはありません。

すべての肉が薄いので、サッと焼いてすぐ食べる感じです。

量を食べていることに気付きにくく、どんどん食べ続けてしまいます。

気が付けば肉の皿が回転寿司状態に積み上げられておりました。

ベストビーフのおすすめな食べ方(個人的に)

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焼肉をご飯に乗せて、焼肉丼にしました。

ものすごく美味しいです。

それ以外に、写真はないですがエリンギバターも最高です。

なんせバターが贅沢にどんどんもれるので、バターたっぷりの鉄板でエリンギを焼きます。

そこへ個人的に持参したポン酢とマナオ汁なんかをお好みで加えて食べます。

そう、自分用の焼肉のタレなんかを用意しておくと良いでしょう。

タイ人向けの焼肉なので、お店で用意されているタレはどれもこれも激辛です。

タンはレモンで!焼肉は塩で!ポン酢で!と好みがある場合は、持参しましょう。

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私の今回のお気に入りは、エリンギバターとイカバターポン酢焼きでした。

あともちろん肉もたくさん食べたのですが、肉でいちばん美味しかったのは、牛タンです。

牛タンは一人で5皿くらい食べました。

それを持参したマナオ汁で食べました。

マナオ汁はスーパーで売っているミニボトルのものです。

あぁ~美味しかった。

〆は自分でくるくる作るソフトクリームです。

楽しいし美味しいし、焼肉あとのソフトクリームって最高ですね。

ビールも山ほど飲んでいました。(私はコーラ)

なのに一人当たり400バーツくらいなんですよ。

なんというコストパフォーマンス。

これで元が取れるならばいったいどんな仕入れなのだろうかと心配になるほどです。

また行きたいなーと思った食べ放題なのでした。

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トンローで南タイ料理・お洒落一軒家レストラン@プーケットタウン

トンローにはお洒落なタイ料理屋さんがいくつもありますね。

その中でも南タイ料理が食べられる老舗の一軒家レストラン@プーケットタウンが、トンローソイ4の奥にあります。

昔はトンロー6の通り沿いにあったのですが、いつのまにかソイ4の奥のお洒落一軒家になりました。

外食といえば和食を選びがちな我が家ですが、私の強い希望でプーケットタウンに行って来ました。

激辛南タイ料理をお洒落一軒家で@プーケットタウン

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ものすごく暗闇のソイの奥に、その一軒家はあります。

入店すると、お洒落~なハイソな雰囲気のタイ人カップルか家族連れのみでした。

隣のテーブルのタイ人彼女さんは、叶姉妹みたいな衣装で髪もぐりんぐりんでメイクは女優のようで驚きました。

トンロー5と9の間のソイにある、名前忘れたけど有名な南タイ料理のあの店も、たしか芸能人みたいな煌びやかな見た目のタイ人がいっぱいで驚いたのを思い出しました。

南タイ料理一軒家には、こういう人種が集まるのでしょうか。

自分たちがあまりに地味で逆に目立ちます。

さて、気を取り直していろいろ食べてみましょう。

プーケットタウンで食べた料理を写真でご紹介

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まずすぐに注文したのが、世界一の料理とも言われるマッサマンカレーです。

マッサマンカレーって南タイ料理だったのですね。

グリーンカレーとかと違って甘いから好きです。

と思ったら、激辛でした。

付き添いのパリパリしたものはとても脂っこく、アラフォー夫婦にはキツかったのでここは白ご飯を頼むべきでした。

激辛でも美味しいのですよ、八角とかシナモンとか香辛料が大胆にまるごと投入されている見た目も迫力があります。

お洒落アレンジとか、変わった味付けが苦手な旦那さんは、このマッサマンは苦手だったようです。

私がほぼ一人で食べました。(美味しいんだけど辛いんですよ、あとからあとから口の中が燃え上がります)

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続いては、サトゥー豆とえびの炒め物という南タイ料理の代表料理を頼もうとしました。

しかしなんとサトゥー豆がないとのこと。

仕方がないので、となりに美味しそうに写真が載っていたこちらのエビメニューを注文しました。

あとで気づいたけど、けっこう一皿が高かったです!

でもすごく美味しかった~エビの風味が絡んだガーリックソースが食欲そそります。

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全部辛いとお腹が疲れるので、メニューの写真から優しそうなものをチョイス。

色の薄いゴーヤと卵の、いかにもマイルドそうな炒め物を注文してみました。

来てみてびっくり!

なんかめちゃくちゃ臭い!!

この写真に写っている白い小さな玉ねぎみたいなラッキョウみたいなこいつが原因でした。

この臭さをどう表現したら良いか分かりません、、、が旦那さんはめっちゃ臭い人の体臭みたいだと。

私はめっちゃニオイのきつい発酵しかけの野菜か漬物か??と思いました。

とにかく2人してもう全然無理だったので、この白いのをよけてゴーヤと卵だけささっと食べて、お皿すら臭いからも早く下げてもらおうっとすぐに片付けてもらいました。

失礼にもほどがありますが、本当に臭かった。なんだろうねあの野菜。

あれを香ばしく美味しいと思う人も確かにいるのでしょう。

ホールのお兄さんにナニコレ?って聞いたら、なんとかかんとかで美味しいでしょう~♪と素敵な笑顔で言われました。

ごめん。

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最後に、なんてことないカオパットで締めます、

これはメニューではパイナップルの半身に盛り付けられていたパイナップルカオパットです。

でも出てきたら普通の盛り付けでした、そこは残念でした。

実はつい先日チェンマイ旅行に行きまして、そこで食べたパイナップルカオパットがもう感動的な美味しさだったのです。

それを期待していたので、まあ普通のカオパットが出てきて残念に思ったわけです。

味はふつうに美味しいパイナップルカオパットです。

それにしてもチェンマイで食べたものは、まるでビリヤニのように風味豊かでものすごく美味しかったという印象が残ったのです。

それについてはまた今度ご紹介します。

というわけで、めったに食べない南タイ料理はこんな感じでした。

旦那さんは、南タイ料理は苦手だ、プーケットもクラビも行かなくていいとのこと。

いやいや、辛いばかりじゃないですよ。

マッサマンカレーとかエビ料理とかとっても美味しかったですよ。

とにかくあの白くて丸いラッキョウみたいなネギみたいなあいつが、すべての美味しかったものを忘れさせるくらいインパクトがあったのでした。

好きな人にはやみつきのニオイなのかもしれません。

見かけたら試してみてください。料理名は分かりません、、、。

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タイ人で賑わうチャトチャックウィークエンドマーケット

コロナのせいで外国人観光客が来れなくなってしまったタイ、いつもは観光客で賑わうチャトチャックは無事でしょうか。

久しぶりに買い物に行ってみると、大勢のタイ人で賑わう活気あふれるマーケットは健在でした。

観光客居なくても大丈夫そう!チャトチャックマーケットで買い物

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チャトチャック、めったに行かないのですが今回は目的買いのために訪れました。

セラドン焼きの食器が何か欲しい!そんな気になったのです。

いつもは外国人観光客でごった返しているマーケットですよね、いまどんななんだろう?とやや心配していきました。

しかし心配無用なほどタイ人で賑わっていたので安心しました。

そしてそして、久しぶりのチャトチャックは欲しいものがあり過ぎて安くて楽しすぎて買い物天国だったのです。

もちろん、いちばんの目的だったセラドン焼きの素敵なコーヒーカップのセットは買えました。

帽子買うならチャトチャック!お洒落で可愛いもかっこいいもある

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なびこの歴代の帽子たちも、ほぼチャトチャックで買っています。

なぜなら、安くて可愛くて、ときにはかっこいい帽子がなんでもあるのです。

ある日ゴルフに被っていったキャップは、チャトチャックで50バーツで購入したものでした。

ゴルフの連れのおじ様に、そんなお洒落な帽子どこで買うんだい?かっこいいねと褒められました。

チャトチャで50バーツですよと言うと、なんて買い物上手なんだ!とさらに褒められました。

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そんな帽子が豊富なチャトチャの帽子ゾーン、今回も2つ買いました。

写真に写っている帽子たち、ぜんぶ100バーツですよ!

ひとつはゴルフ用のグリーンのキャップ、もうひとつは冬らしい白ニットにビーズが編みこまれたハンチングです。満足満足♪

民芸品的だけどモダンなお洒落バッグもたくさん

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歩いていると、民芸品屋ぽいお店を発見しました。

色使いの綺麗なバッグが表に並んでいます。

どれもこれも好きな感じのバッグです。

散々悩んだ結果、小さな手提げバッグを購入しました。

そしてマーケットを一回りしたあと、また戻ってきて大きなバッグも買ってしまいました。

ここで買わないとどこにも売っていない、そんなバッグがたくさんあったんです。

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お母さん好きそう!て買ってあげました。

写真とって、いる?ってライン送ったら、いる!って言うので。

便利な世の中になったものです。

ラインがないころはどうやって欲しいものを聞いていたのでしょうか。

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ポケットにクマがぶらさがったセーター!!!

なんて可愛いのでしょうか。

買ってしまいました。

洗濯するときは、クマは取り出せるそうです。

もちろん一緒に洗っても良いそうです。

従業員さんとのそんな会話も買い物の楽しみのひとつですね。

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ぷらぷら歩いてるとキーホルダー屋さんがありました。

見てください、このドラえもんのクオリティ、、。

余りの可愛さにたくさん購入してしまいました。

これをもらって嬉しくない人はいないに違いないです。

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それぞれちょっとずつ顔が違うので、まじまじと選んでいるとカゴを渡されました。

いい顔の子を選んで並べると、こんなに可愛い集団になりました。

みんな個性があるなぁ。

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マーケットの奥に入ると、ミニチュアの食品サンプル売り場にたどり着きました。

旦那さんが、食品サンプル大ファンなんです。

トムヤムクンとソムタムと、あとなんでしょうね。

この使い道のなさ、コレクションするだけの楽しみが私には分かりませんが、一生懸命選んでいました。

ちなみに家にもタイ料理の食品サンプルたくさんあるのですが、、、

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最後に、今の時代を象徴するようなマスク。

タイ人はどんな時でもお洒落に面白くしてしまう才能があるように思います。

こんな可愛いマスクなら、コロナや大気汚染で仕方なくするマスクすらお洒落アイテムに変身です。

まあ変な人みたいに見えますけどね。

久しぶりのチャトチャックマーケットに行った日曜日は、欲しいものがありすぎて楽しすぎて大はしゃぎの休日となったのでした。

ちなみに以前はチャトチャと言えば午前中に行こう!って感じでしたが、この日は(最近はなのか?)午後から人が増えてきて盛り上がっていましたよ。

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