アヌサワリー・ランナム通りの素敵なタイ料理店@バーンアーチャーン
タイはまたロックダウンされてしまいましたね。
またしばらく外食が楽しめなくなります。
でも必ずまた楽しく出歩けることを願って、去年までに訪れた美味しいお店の話なんかは続けようと思います。
というわけで、大好きなアヌサワリーのランナム通りにあるタイ料理店・バーンアーチャーンに行ったときの話です。
ピアノの先生のお店?ランナム通りのタイ料理・バーンアーチャーン
バーンアーチャーンってタイ語を直訳すると、「先生のお家」ですね。
聞いたところによると、オーナーがピアノの先生だったらしいですよ。
途中リフォームされてキラキラしていますが、私がタイにやって来た頃にはもうあったお店なので、なかなか老舗なのではないでしょうか。
タイで初めて住んだ街はアヌサワリーでした、、、ランナム通りでよく食事したなぁ。
いまも変わらず低価格で美味しいちゃんとしたタイ料理が食べられる、綺麗なお店です。
バーンアーチャーンで食べた美味しいタイ料理たち
タイ料理の前菜として定番の、名前覚えられないのですが生エビのサラダです。
このエビがもう、ボタン海老か??ってくらい大きくて食べ応えのあるエビでした。
辛いのが苦手なので、とうがらしや辛いタレは避けて食べました。
海老だけでいけるくらい濃厚で甘くて美味しいエビでした。
続いては大好きなトムカーガーイです。
トムカーガイとは、ココナッツミルクで仕上げた甘くて酸っぱくてちょっと辛い?タイを代表するスープです。
こちらのお店のトムカーガイは甘めですね。
私がタイに来て初めてトムカーガイを食べて、なんて美味しいんだろう!!と大好きになったきっかけとなったバーンアーチャーンのトムカーガイです。
食卓に揚げ物は欠かせない、とそんな時はスプリングロールです。
スプリングロール下さいと言ったら、シュリンプロールねと言い直されました。
そしてやってきたのはぷりぷりのエビが入った絶品シュリンプロールでした。
むしろスプリングよりシュリンプで大正解でした。
締めにカオパットプンです。
えびえびで来たのでチャーハンはカニチャーハンをチョイス。
具沢山で美味しかった~。
ゴハンもパラパラでプロの仕業ですね。
夫婦二人だったのでこの辺でお腹いっぱいです。
美味しくて大満足なこの日の夕食代は、700バーツくらいかな?
なんかとにかく安いと思ったのでした。
ランナム通りって美食通りとも言われていて(いますか?)、実は美味しいお店がたくさんあるのですよ。
久しぶりにランナム通りを散策したいなーと思った夜なのでした。
そして夜のアヌサワリーに来ると行きたくなる食後のBarと言えば、ジャズバーで有名な「サクソフォン」です。
昔は一人でもよく来ていました。
ミュージックチャージなしで、ドリンクと軽食のみで本格的なジャズの生演奏が聴けるのです。
私はビール一杯で長居する、お金にならない客でした。
旅行者を連れて行っても喜ばれるし、生バンド好きなお友達がいれば一緒に行ってみると喜ばれるでしょう。
コロナが落ち着くまで生バンドが聞けなくなってしまうのでしょうけど、明けた際には是非おすすめです。
素敵な飲食店やBarが豊富なバンコク、お気に入りのお店が潰れてしまわないように願うばかりです。
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