12月のチェンマイ旅行⑤お寺のマッサージとカフェ巡り
12月に行ったチェンマイ旅行の話です。
最終日(といっても3日目)、夕方便でバンコクに帰るし、遠出は心配なので旧市街でカフェ行ったりして過ごそうと決めました。
チェンマイ旧市街の中って、本当にカフェが多いんですよね。
ググったらたくさん出てくるのですが、もう近場でいろいろ済ませられる範囲で楽しみました。
チェンマイ旧市街のランチ@SPチキン
まずはランチから。
やたら日本人観光客が行くという有名なガイヤーンのお店、SPチキンに行ってみました。
というのもうちの旦那さんが、初めてのチェンマイだから無難で王道で皆が行くところに行きたいというものですから。
なんと冒険心のない男でしょうか。
でも別にいいですよ。
そしてやってきたSPチキンは、ガイヤーンの専門店です。
ここを目指してわざわざソンテウ乗ってくるほどでもないですが、お寺のワットプラシンがすぐ近くなので、観光ついでのランチにちょうど良いと思います。
だいたいガイヤーンは美味しいものです。
そこで食べたソムタムです。
辛さ控えめでと伝えたら、プリック(唐辛子)が入っていませんでした。
ん~ちょっとは辛くして欲しかった、、、日本人観光客が多いからでしょうか、辛さ手加減しすぎです。
これは「プリック1メット」とでも注文すべきでした。
辛いの苦手、でもちょっとは辛さも欲しいという微妙な辛さを希望されるなら気をつけて注文してください。
裏道にある隠れ場的なカフェ@なんとかシークレット
食後はカフェに向かいました。
こちらのカフェは正式名称忘れたのですが、有名なアカアマコーヒーの裏にありました。
よく見たら看板に名前書いてますね、探してみてください。
店内は緑も多く、調度品もお洒落です。
なんとかシークレット(隠れ家っぽい店名)らしいですね。
チェンマイに来てやたら珈琲を飲んでいるのでここは紅茶にしておきます。
大きなポットで出てくるので二人でシェアしてもまだまだたっぷりあります。
ワッフルもいただきます。
うろ覚えですが60バーツくらいだったような気がします。
とにかく安くて驚いた記憶があります。
このカフェの窓から、白い仏塔が見えました。
お寺があるなー、座り疲れたしちょっと散歩してみようかなとこのお寺に向かうことにしました。
お寺の中のマッサージは120Bと激安でしかもぐいぐい上手
するとお寺の中にマッサージ店を発見しました。
しかも120バーツとか??
安すぎやしませんか?
見ると満席なくらい賑わっています。
これは行ってみましょう。
マッサージ師はほとんどがおばあちゃんです。
軽く70歳は越えて見えます。
でもマッサージの指圧は、ぐいぐいとものすごく強い力で押してくれてとても上手でした。
手のひらがガサガサなので、ふくらはぎをグイ―とさすられた時は痛いくらい。
チップをのせて支払います。
マッサージが終わったら喉が渇いたので、また通りに出てすぐ近くにあったアカアマコーヒーでチェンマイ最後の珈琲を飲みました。
チェンマイ最終日はとくに何かした日でもなかったですが、寺行ってガイヤーン食べてカフェ行ってマッサージしてもらった充実した日になりました。
というわけで楽しいチェンマイ旅行2泊3日なのでした。
ところでカフェしている時に、翌日予約していたバンコクの歯医者さんから予約確認の電話がありました。
歯医者さん「明日9時ですよ、ところでチェンマイとか行ってないでしょうね」
なびこ「え??今ちょうどチェンマイです」
歯医者さん「では明日の予約はキャンセルします、14日後に再予約してください」
だとーーー。
この頃ちょうど、チェンマイやチェンライでコロナ陽性患者が10名ほど見つかったと報道されていたのです。
たった10名の陽性者が出たという県に行っただけで歯医者キャンセルとなってしまいました、、、。
バンコクのコロナに対するシリアスさよ。
これだから市中感染を半年も抑え込めていたのでしょう。
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