タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

12月のチェンマイ旅行②旧市街のお洒落古民家カフェ

12月に行ったチェンマイ旅行の話です。

カオソーイに続いてご紹介するのは、旧市街にあるお洒落な古民家カフェです。

もの凄く調度品がお洒落豪華で、素晴らしい空間なのにお客さんゼロでした。

12月に入ってからタイのチェンマイではコロナ陽性者が10人くらい見つかった、それだけで皆チェンマイに行かなくなってキャンセル続出、飲食店が可哀そうです。

このカフェも貸し切り状態でした。

潰れないでほしいなー。

チェンマイ旧市街の古民家カフェ@Daifa's Lifestyle Cafe&Restaurant

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チェンマイって上質な珈琲豆が採れるせいか、カフェがものすごくたくさんあります。

バンコクで行ったらエカマイかトンローかアーリーか?という勢いです。

しかもいちいちお洒落でインスタ映えするんですよね。

インスタのためにカフェに入るわけではないでしょうけど、カフェは見た目大事ですね。

なんというか、お洒落な空間で珈琲飲んでるとハイソサイエティな気分が味わえます。

カフェ内の雑貨は全て展示販売品

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店員さんが言っていました、店内の雑貨類はすべて購入可能とのこと、、、。

この壁にかかっているお皿や、天井からぶら下がっている傘でしょうか。

ツボとか絵とか、よく見ると値札が書いてありました。

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味のある絵です。

どことなく中国の香りがします。

タイのお金持ちと言えば華僑の方が多いので、この大金持ちの古民家の家主は華僑のお金持ちだったのかもしれませんね。

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どこの貴族の館でしょうか。

凄く立派な石のテーブルにガラス板、ありあまるクッションです。

ほんのカフェの一部の席なのです。

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二つとして同じ席がない、個性豊かなテーブルセットたちです。

オープンエアーで風もよく通ります。

蚊がたくさんいたので痒いと騒いでいたら、店員さんが蚊よけスプレーをくれ、蚊取り線香も付けてくれました。

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店内の池には鯉もいます。

蚊の発生源はここか!

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入り口は暗くて狭いのですが、奥行きがあってとても広いカフェです。

2階もあります。

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こんなに素敵な一軒家カフェだとお値段が高いんじゃ?と心配する必要はありません。

メニューを見ると200バーツ以下がほとんどです。

チェンマイは全体的に物価が安くて、この旅の間嬉しくてどきどきしたものです。

このお店も例にもれず、こんなにも素敵なのに安いのでした。

お茶しに入店しただけなので、ラテとチーズケーキを食べただけですがのんびりできました。

次回があればディナーしたいな。

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