バンコクで食べられる絶品つけ麺@周月(シュウゲツ)は魚介の出汁がすごかった
コロナ収まりませんね、、いつまで続くのかなー。
外食自粛し過ぎても経済に悪影響なだけだから、私は外食自粛はしません!
手洗いうがい、除菌ジェルと休日の運動で体力造りして免疫付けてウイルスに負けない体をつくりましょう!!
ということで、今日も美味しいものを求めてやってきたのは、愛媛からバンコクにやって来た、つけ麺専門店@周月(シュウゲツ)です。
魚介の出汁が濃厚で麺もしっとりもっちり絶品つけ麺
久しぶりに自分の中での大ヒットラーメンですわ、、、。
つけ麺って、しっとりもっちりした歯ごたえ十分な縮れ麺が命ですよね。
これ本当にすごい。
もともとの麺のコシも素晴らしいのでしょうけど、茹で加減も絶妙です。
店内に製麺機がありました、本当に自家製麺なんですね。
つけ麺のスープは、なんだか分からないけど魚介出汁たっぷりの濃厚スープに、けっこう強めな酸味を感じます。
この酸味は好みが分かれるところだと思いますが、なんだろう、中華料理で言ったら酸辣湯(サンラータン)のような酸味です。
高級食材から丁寧に取った出汁だからこその、酸味が最高に引き立つというか。
スープの色は真っ黒ですが、見た目ほど醤油味ではないんですよね。
つるつるどんどん箸が進みます。
醤油ラーメンは見た目ほど醤油味ではなくあっさり
一緒に行った旦那さんは、醤油ラーメンをセレクト。
本当はつけ麺が食べたかったそうですが、どうせ私が食べ残すからそれを狙って、醤油ラーメンとつけ麺と両方味わおうという作戦です。
周月のメニューは胃袋の大きさに合わせて100gから200gとか麺の量を調整できるのですが、料金が同じなんです。
私のように小食な人間は麺100gでいいし、お腹いっぱい食べたい男性は山盛りにすればいいですよね。
本来の私は100gのスモールを頼むところですが、旦那さんに狙われていたのでノーマルサイズの200gをお願いしました。
つけ麺の麺はラーメンより極太だったので、200gはなかなかのボリュームでした。
そして醤油ラーメンは、スープが見るからに醤油色で真っ黒でしょっぱそうに見えたのですが、意外にも味はあっさりしていました(一口もらいました)
老舗の醤油屋さんが作ったラーメンなのか
店内の壁を見ると、創業1874年の老舗醤油屋さんのポスターを発見。
歴史あるこだわりの醤油屋さんがつくった醤油ラーメンなのかここの醤油を使っているのか分かりませんが、だからこんなに風味豊かな醤油味になったのでしょうか。
美味しんぼで見ました、昔ながらの丁寧な作り方をする醤油は作るのに2年かかると、でも現代の量産型醤油は4か月で作ってしまうのだと。
醤油は大豆の発酵食品、にわか仕立ての短期間で深みのある美味しい醤油が出来るわけがないと、その通りですよ山岡さん!!(若い人知らないよね)
周月の場所はサミティベート病院の近くです。
一応地図貼っときますね。
後で気づいたけどランチセットもあるようでした。
ラーメンつけ麺以外にも餃子とかチャーシュー丼とか塩辛とか、おつまみも豊富でした。
辛味噌ラーメンとか油そばも試したいなー。
ということで、また行きたいと思ったラーメン店だったのでした。
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