タイのGRAB(グラブ)タクシー久しぶりに使おうとしたらなんか難しかった
GRAB(グラブ)タクシー、スマホのアプリでいつでもタクシーが呼べて便利らしいですね。
普段は流しのタクシーで十分なのですが、早朝とか夜とか危ないタクシーに乗りたくない場合は、履歴が残るGRABタクシーが少しは安心かもしれません。
先日、日の出もまだな早朝にタクシー乗らなくてはならなかったので、数年ぶりにGRABタクシーを使ってみたら、なんか難しかったからその話です。
久しぶりに使うGRABタクシーは個人情報登録要だった
簡単操作で気軽にタクシーが呼べるのがGRABの魅力ですよね。
しかし先日、まだ辺りも真っ暗な早朝にさっそく使おうとしたら、なんだか個人情報の追加登録が必要になっていました。
ブッキングを押すとこのようなページになりました。
上から、セルフィで自分の写真を撮る、クレジットカードの登録、Facebookの登録です。
なんか、、、やだ、、、と思ったのは私だけでしょうか。
こういうアプリにクレジットカードの登録をすることが個人的に嫌いなので、残りの選択肢は自分の顔写真かFacebookです。
Facebookなんて個人情報のかたまりだから、たかがGRABタクシーを一回だけ呼ぶのに登録したくないです。
てことでセルフィで自分の顔写真を登録することにしました。
がしかし、まだ日の出前の真っ暗闇、全然見えないしなんか撮影方法が分かりません。
どうも首をぐらぐら振れとかスマホをぐらぐら振れとかいう指示が読み取れます。
とにかく写真の撮り方も分からないのです。
いいかげん時間がかかりすぎて間に合わないので、結局この日は流しのタクシーを拾いました。
暗闇で顔をぐらぐらしたりスマホをぐらぐらしている私は、さぞかし不審者に見えたことでしょう。
後日、また変な時間にタクシーに一人で乗らなくてはならなかったので、仕方なくしぶしぶFacebookを登録することにしました。
なんかやだなーと思いつつ、、、。
まあ、流しの変なタクシーに当たって嫌で怖い思いするよりマシですよね。
ちなみに、そんなにタクシー危ないかよ?というあなた。
タイのタクシーはやばい運転手さん結構いますよ。
怖い思い、嫌な思いは数え切れません。
ちなみに、なんぼかマシとされるGRABタクシーや今はなきウーバーでも嫌な思いをしたことはありますので今でもまるきり信用していません。
タイのタクシーアプリで嫌な目にあったこと
<GRABタクシー>
バンコクからシーラチャに行くのにGRABタクシー呼んだ時のことです。
さっそく呼び出しに応じたタクシーが来たので乗ったら、どこ行くんだ?ていうからシーラチャと答えたら、「1500バーツな」だって。
GRABの意味ないやん、てかあんた行先分かった上で来たのではないんかい?
GRABで来たんだからアプリ通りの金額で行ってくれと交渉して、行ってくれはしたのだけど運転中なんども友達?の運転手やGRABコールセンターみたいなとこに電話してどうしていいか聞いてました、、、。
降車後、評価のところで「この運転手GRABの意味分かってません」とクレームメッセージ入れました。
返事はありませんでした。
<ウーバー>
同じく後日、バンコクからシーラチャへ行くのに今度はウーバーを呼んでみました。
上記のGRABと同じく、迎えに来ておいてシーラチャだったら1500バーツとか、その金額払わないなら乗せないと言って運転手からキャンセルしてきました。
あっそう、次呼ぶからキャンセル別にいいよって次を呼ぼうとしたら、自分からキャンセルしないと呼べない状況になっています、、。
キャンセルして次のウーバー呼んだら、その運転手もシーラチャだったら行かないとか言い出しました。なんで来たん?
もう疑問だらけ、だけどイライラしても時間の無駄なのでその運転手もキャンセル。
だってアプリ通りの価格で行かないし、乗車拒否だし私の責任ではないですよね。
するとウーバーから2台分のキャンセル料請求のメッセージが届きました。
は??キャンセルしてきたの運転手なのに?
さすがに優しい私も腹がたってすぐに反撃のメールをしました。
「そちらから断ってきたのに、キャンセル料請求とかおかしくないですか?」
がんばって英語で返信しましたよ。
すぐキャンセル料いただきませんのメールが届いて何事もなかったです。
ウーバーってクレジットカード登録していたから、反撃メールしなかったらキャンセル料を引き落とされていたことでしょう。
そんなこんなでGRABもウーバー(今ないけど)も、二度と使わないもんねと思っていたのでした。
アプリのタクシー以外のタクシーで起こった恐怖体験や嫌な経験は、本当にたくさんあるのですが、その話は2000文字じゃ収まりきらないほどあるのでまた今度。
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