タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

トンローでとうふ懐石ランチはメニュー選びが大事だった@梅の花

先日、トンローのソイ13にある梅の花でランチして来た時の話です。

もうすっかりバンコクでもとうふ懐石の高級店として有名な梅の花ですが、ランチはお得な価格設定で提供されています。

梅の花のとうふ自体は、フジスーパーやグルメマーケットでも購入できるので、我が家はスーパーでとうふを買うとしたら、「卯の花」か「梅の花」のほぼ2択となっております。

※と言いつつ、アサンサービスのとうふが一番好きですがその話はまた今度。

そんなとうふ店、梅の花のランチメニューは、お得なようでそうでないような、メニュー選びによって格差があるなーと思ったのでご紹介します。

小鉢料理が何もかも体に良さそうな梅の花ランチ

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トンローソイ13の、日本村のビルの3階あたりにあります。

もう5年以上は営業してるんではないでしょうか。

日本から駐在でやって来た日本人女性も接客担当されていました。

タイ現地で未経験の日本人女性を適当に雇う、なんてことしないところが格式高きと思いました。

ランチメニューは写真付きで分かり易いです。

梅の花のランチを見比べ食べ比べしてみた結果

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どれもたくさん小鉢が並んで豪華そうですよね。

字が小さくて読むのが面倒なので、パッと見で選んでしまいそうです。

お連れ様は、

「だいたいお店の名前を付けたセットが、その店自慢の自信作なのじゃあ!」

ということで店名を掲げた梅の花ランチを選んでいました。

では私は、その上にある小梅ランチくらいにしておこうかなと内容も確認せずに注文。

夫は、見ず知らずの私のお連れ様のおごりなもんだから、誰よりも安いセットを選ばなくては!という謎の意思が働き、お手頃価格な華ランチを選んでいました。

さて、店名を掲げた梅の花ランチは対面の席かつ目上の方の料理なのでパシャパシャ写真を撮るわけにもいかなかったのですが、豪華な感じでしたよ。

そして私の小梅ランチはこちらです。

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小梅ランチ 550バーツ

なんか、メインなるものが見当たらない、、、。

このあと湯豆腐と茶わん蒸しが来ましたが、なんだろうお腹にたまるものがないなー。

そして夫が遠慮がちに、低価格だから選んだ華ランチがこちらです。

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華ランチ 500バーツ

豪華だし色とりどりで美味しそう!

この後、とうふグラタンもやってきました。

グラタン一口もらったのですが、すっごく美味しかったのです。

料理って、色が大事なんですね。

というわけで、メニューの字が小さくてもがんばって内容をよく見ておくべきと思ったのでした。

華ランチ500バーツは全部美味しかったし、男性でもお腹いっぱいになったらしく満足度も高くコスパも良いランチで、おすすめですよ。

(私が食べたわけじゃないけど)

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