もの凄くお腹空いてる時に行く店・エカマイのBoubon St.(バーボンストリート)
先週末は土曜日も出勤で疲れ果てていました。
そんな時にはエナジーチャージのためにもガツガツがっつり食べたくなるものではないでしょうか。
仕事帰りの車中にて、お腹ペコペコの状態で何を食べに行こうかな♪っとあちこち思い巡らせているときに思い出した、エカマイのバーボンストリートに決めました。
ボリュームたっぷりなあげく美味しいBoubonSt.(バーボンストリート)
Boubon St.(バーボンストリート)は、ソイ・エカマイに入って少し歩くと左手にあります。
ここへ来るのはまだ二回目で、前回は生牡蠣が食べたくて調べていてたどり着いたのでした。
その時に、生牡蠣どころか他の料理が何もかも美味しいことを知りました。
しかもアイリッシュパブとして、私の大好きなフレンチフライ・フィッシュアンドチップス・ポークチョップなどのデブメニューが豊富なので、お腹が空いている時にかなりおすすめできます。
これなら週6日働いてへとへとに疲れた土曜の夕食にぴったりですよね。
※今回は店内で最も照明のあたらない暗い席(雰囲気はいい?)だったので、すべての写真が暗くてすみません。
ビールグラスには32年のアニバーサリーと書かれていました。
飲食店激戦区のバンコクで、32年も続いているのは実力派の証拠でしょう。
前回たまたまアニバーサリーのイベント中に来たので、このビールグラスをお土産にいただきました。
牡蠣はひとつから注文可能・90バーツ~110バーツのお手頃価格
日本で食べるような牡蠣と比べると若干小ぶりですが、味は海の香りを感じる濃厚な牡蠣でした。
濃厚と言っても広島産牡蠣とかと比べるとあっさりかな。
上手く言えませんが、まあ美味しいですよ。(絶品てほどではない)
タイ式の辛いソースなんかも出てきますが、ここはレモン一択で、、、。
牡蠣ってそれ自体が新鮮だったとしても、量を食べると体調によってはお腹壊したりもしますよね。
私の中のセーフティゾーンは3個までかなと勝手に思っております。
3個なんてペロリとあっという間に食べ終わってしまうので、次の料理に移ります。
食材の種類が豊富なサラダはオーダー必須
これは確か、コマンダーサラダとかいう名前だったと思います。
サラダもいろいろ種類があるのですが、写真付きメニューにアボカドのトッピングが見えたので選びました。
夫はアボカドが嫌いなので、ひとり占めできます。
シンプルに見えますが、焼きナスやドライトマトにクルミなど普段自分が作るサラダには絶対に入っていない食材も豊富で、新鮮な気持ちになります。
添えられたガーリックパンが美味しかった~。次回は単品で追加しようと誓う。
がっつり肉が食べたい時はシンプルなポークチョップで
見るからに美味しそうなポークチョップ、味付けは塩コショウでシンプルです。
もうソースは必要ないくらいです。
ポークチョップに付いてくるフレンチフライは、ものすごく高温でカリっと揚げられたようです。
なんというか、お菓子のように香ばしいというか、味付けが塩だけじゃないようななんか美味しいんですよ。
オリーブオイルで揚げたの?てくらい謎に風味豊かです。
ソーセージが濃厚でジューシー・ボリュームたっぷりジャンバラヤ
前回美味しかったので、リピートしたジャンバラヤです。
肉肉しいものが食べたい!という時に、おすすめです。
このソーセージが思った以上に濃厚で食べ応えがあるのです。
味付けも濃いめなのでお酒が進みます。
味に飽きたらあっさりズッキーニのグリルで箸休め出来ますよね。
このズッキーニを食べた夫が、
「ズッキーニなんて野菜、初めて食べたわー」
と言っていましたが、、、何度も我が家の食卓に登っとるわ!と内心思ったのでした。
Boubon St.(バーボンストリート)の感想「また来たい」
やはり美味しかった、バーボンストリートでした。
前回食べに来た時も、ハンバーガーなんかが見た目以上に美味しくてびっくりしたのを思い出しました。
前回訪問時の記事はこちらです。
家もまあまあ近いのに、なんで頻繁に来ないのか不思議なくらいです。
店を出た時の感想は、「また来たい」でした。
お店選びの参考に、価格帯についてですが、2名で行ってお酒3杯飲んで(私が飲めない)上記のメニューを食べた結果1600バーツくらいでした。
高くないですよね。
お腹空いてるとき、元気がない時に思い出してください。
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