バンコク・スコータイホテルの土日限定チョコレートビュッフェは胃袋が足りなかった
雨季が終わったかなーと思っていたら、また毎日土砂降りのバンコクですね、、。
雨が降ると頭痛いし、雨が降らなくてPM2.5が舞い降りると頭が痛いし、どちらにしても頭痛に悩まされるこの頃です。
さて、先日スコータイホテルで土日だけやっているというチョコレートビュッフェに行ってきましたよ。
格式高きスコータイホテルのレベル高すぎなチョコレートビュッフェ
スコータイホテルなんて高級なホテル、まず泊まる機会のないなびこです。
今回はタイ語学校のお友達が、アフタヌーンティ行こうよ~って話からスコータイビュッフェの土日限定☆チョコレートビュッフェを見つけれくれました。
アフタヌーンティもいいけど、お重を食べきったら終わりだからお腹いっぱいにならないかも、、、ビュッフェだったら思う存分食べ放題だもんね!という食いしん坊なお友達の提案のおかけで非常にお腹いっぱい満足な一日となったのでした。
チョコレートはもちろん塩系フードも充実のビュッフェ
チョコレートばっかり食べ続けるなんてムリムリって思いますよね。
ご安心ください、こちらのビュッフェは塩系フードも充実です。
私の盛り方が素敵でないから魅力が伝わりにくいかもしれませんが、一口サイズのフードはどれも繊細で手を抜いてない品々でした。
お寿司はサーモン・白身魚・しめ鯖程度の種類ですが十分ですよね。
シャリはもち米のようにもっちもちしており、口の中でほろりと崩れる日本的なお寿司を連想すると違うものですが、もち寿司も美味しいですよ。
チョコレートのひとつひとつが濃厚で主役級の美味しさ
チョコレートビュッフェなので、もちろんチョコレートの種類も豊富です。
このひとつひとつが、重厚感があって本当に美味しいのです。
一粒が数百円するような、デパートに出店している有名ショコラティエの贅沢チョコレートみたいなレベルです。
自分へのご褒美にちょっとだけ買って、大切に味わったあの味です。はぁぁ~。
このようにホールケーキもいくつもあります。
自分の食べる分だけカットして持って行くんですね。
お腹があっという間にいっぱいになってしまいそうなので、こういう大物は後回しにしましょうか。
まず寿司から行って、二皿目にチョコレートやケーキを盛りました。
クリームブリュレは甘さ控えめ大人味、右上に写っているブランデーチョコケーキはひたひたに浸かったお酒と濃厚ビターチョコがあまりにも相性良くて、頬っぺた落ちそうな美味しさでした。
手前に並ぶチョコたちは、それぞれ全然違う味や食感を楽しめます。
チョコ→塩→チョコ→塩で長時間勝負できるビュッフェ
口の中がチョコの甘さでいっぱいになったところで塩に戻ります。
種類が多いので何周でも行けますね。
サンドウィッチも美味しそうなんだけど、なんせパンはお腹が膨れるのでとりあえず避ける、、、ビュッフェはいかにお腹の配分を考えるかですよね。
もっと胃袋が欲しいところです。
食べたいものが目の前にこんなにもたくさんあるのに、全部を試せないという拷問。
目の前で作ってもらえるチョコレートドリンク
お茶はもちろんポットで出てきていくらでもお湯を足してくれるのですが、それとは別にチョコレートドリンクを目の前で作ってくれるサービスもあります。
20種類くらいあったかな、うろ覚えですが小さな瓶に小粒のチョコレートがたくさんあるところにチョコレートドリンクのコーナーがあります。
お好みのチョコは?なんてサンタクロースみたいなおじさんに聞かれるので好みを伝えます。
「苦いホットチョコレートを」
と希望を伝えると、いくつかチョコをピックアップしてポットで溶かして注いでくれました。
なんとも濃厚でチョコレートそのもののドリンクでした。
正直なところ、甘すぎて全部飲めませんでした、ごめんなさい。
血糖値高めな人は注意が必要です。
チョコ塩チョコ塩を繰り返して4時間も滞在しました。
甘いものは人を幸せにしますよね。
ハイクラスホテルでの優雅なティータイムをって時におすすめですよ。
たしか一人1000バーツくらいです。(うろ覚え)
BTSチットロム駅からタクシーで5分程度でした(行き方もうろ覚え)
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