バンコク・リバーサイドの遊び方@センターポイントシーロム
こないだのタイ3連休の話です。
バンコク在住ながらのあえてのバンコク市内ホテルステイです。
今回はチャオプラヤ川にほど近い、チャルンクルン通り沿いのセンターポイントシーロムホテルにステイしてきました。
センターポイントシーロムホテルはチャルンクルン遊びの拠点に最適
タイで最も古く歴史ある舗装道路・チャルンクルン通りです。
バイタクやトゥクトゥクやおんぼろのバスなんかが風情ありますよね。
タイ来た~てテンション上がります(住んでますけど)。
タイで最も古い日本食屋さんの花屋もこの近くです。
あと、昔のお金持ちのお屋敷を改装したバンコキアンミュージアムという博物館もチャルンクルン通りから行けます。
昔はどんな生活してたとか、タイのお金持ちがどんな趣味してたとか展示されています。
さて、センターポイントシーロムホテルは、シーロムと言ってもリバーサイドじゃん!て思われるかもしれませんが、この写真の先、かの高層階のルーフトップバーで有名なBARシロッコのあるルブアホテルの角を右折して、ずーっとまっすぐ走って行くといつのまにかシーロム通りになります。
77番とかのバスに乗ると、シーロム行けますよ。
チャルンクルン通りや川向こうを散策するには、絶好の立地ですね。
そしてタイ各地にあるセンターポイントの中でも最も小さくて格安なセンターポイントが、ここリバーサイドなんです。
プールサイドは都会の中のリゾート気分
やや曇っていますが、このリゾート感満載のプールもいいですね。
奥にはビル群と、PM2.5で霞んだ空です。
朝食会場はプールのすぐ横です。
うーん、なんとも空気が悪い。
果たして満月は見れるのか??
ふかふかのクッションソファがありますが、パラソルがないので炎天下灼熱地獄でここではくつろげません。
さくっと写真を撮って退散します。
お部屋です。
キッチンや冷蔵庫に全自動洗濯機まで付いているので、長期滞在も出来そうですね。
2人でも十分な広さがあり、収納も広かったです。
ボートでチャオプラヤ川を渡ってあちら側を散策
センターポイントの徒歩5分以内に、BTSサパーンタクシン駅があります。
この駅のすぐ下にはボート駅があって、リバーサイドのホテルのシャトルボートや、川を南北に走るツーリストボートなどが出ています。
どこへ行こうか、、、アイコンサイアム実はまだ行ったことないから行ってみようと思います。
がしかし、アイコンサイアム行きのシャトルボートは長蛇の列、、、。
こんな時は、ヒルトンのカフェにも寄ることにしてヒルトンのボートを使います。
↑ヒルトンの施設に用がないのにヒルトンのボート使うわけにはいかないですからね。
こちらはリバーサイドのミレニアムヒルトンに併設されているチョコレートカフェです。
ヒルトン専用ボートで降りると、フロントへ向かう道の途中にあります。
土日は軽食やっていないそうですが、ケーキやチョコレートは豊富にたくさんありました。
見ていると、なんだかやたら子供だけで来店してきてケーキやチョコをお皿にとって退室していきます。
なんだろう?って思って見ていると、どうやらランチビュッフェのデザートはここから取っていいみたい。
いいなあ~いつかヒルトンのランチ来たいなーと思ったのでした。
暑かったのでチョコレートアイスをオーダーしました、、超絶濃厚で美味しかった!
倉庫を改装しただかのお洒落カフェは見どころがなかった
そして、グーグルマップを見つつ、近くになにか見どころないかなーと探していると見つけた場所@Jam Factoryは倉庫を改装したお洒落カフェなんだとか。(口コミ)
一応歩ける場所だったので入ってみましたが、、、ただのカフェでした。
イスも堅そうだし、雑貨屋併設とのことでしたがあんまり売り物なくてそんなに面白くなかったです。
わざわざ行くほどでもないかな。
そしてアイコンサイアムに遊びに行って帰ったのでした。
アイコンサイアムのG階って、水上マーケット風なんですね。
なかなか綺麗で風情がありました。
歩き回るだけで結構楽しかったです。
上のフロアに行くと、まあふつうのデパートで特に買いたいものもなく、またすぐボートでサパタクへ帰りました。
帰りのボートで、なんか船酔いして気持ち悪くなり、、、ホテルに帰って嘔吐してあとは夕方までぐったり寝るはめに、、、。
こんなこともあるので、船着き場や駅から宿泊先ホテルが近いことも重要だと思い知るのでした。
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