【タイでゴルフ】アユタヤゴルフクラブは池が絡み過ぎてビギナーには厳しかった
10月は祝日が多くて好きです。
この３連休は、バンコクから日帰り観光も可能なアユタヤへ、あえての一泊旅行に出かけました。
目的は、アユタヤでのゴルフと遺跡の夜のライトアップを見る事です。
アユタヤ一泊旅行中のゴルフにアユタヤゴルフクラブを選んだわけ
写真はゴルフと全然関係ないですが、バンコクから日帰り観光できてしまうアユタヤは、これまで日帰りでしか行った事がありませんでした。
せっかくの連休だし、あえて一泊することで遺跡の夜景も見つつアユタヤでゴルフもしちゃおうって思いつきました。
というのも、なびこ来タイ時はゴルフを始めたばかりで本当にあちこちのコースにゴルフしに行ったため、このアユタヤ近郊にもゴルフ場がたくさんあることを思いだしたのです。
そして今回は我が夫のラウンドデビュー！！（私はゴルフ歴10年くらい、、、）
簡単でかつ安いコースじゃないと困るってことで、私が選んだのがアユタヤゴルフクラブです。
ちなみにアユタヤ方面で行った事のあるコースは、
アルパイン
バンサイ
パインハースト
ラチャクラム
くらいですかね。
アルパインは、ラウンドデビューには全然向かないので却下。（高い・難しい）
バンサイは難しすぎるから却下。
パインハーストやラチャクラムは、アユタヤ市街地までにちょっと遠いからアユタヤ泊なら行くのが面倒、、、ときたらアユタヤ市街地から10キロ程度の距離、安い、簡単なアユタヤゴルフが今回の目的に適しているなと思ったのでした。
アユタヤゴルフクラブは土曜なのにツーサム予約可能・タイ人にも人気
土曜の朝、ゴルフ場に念のために電話しました。
ツーサム（二名プレー）なんて土日は普通は予約お断りで、適当に他のプレーヤーとジョインしてくださいねとか言われるだろうけど思ったけど念のための連絡です。
もしトーナメントとかしてたらプレーできないしね。
がしかし、なんとツーサムで予約が取れてしまいました！
さすがに当日の電話だったから、12時過ぎの時間帯でしたが、ツーサムで予約がとれるなら何時でもいいくらいです。
だってラウンドデビューの夫（爆弾）を抱えて、上手な人たちとジョインさせられたら、もうめちゃくちゃ迷惑かけるしハラハラして楽しめませんもの。
そもそもコースに出たことないから、ルールやマナーをプレーしながら教えなくてはなりません。
本人は「みんなのゴルフ」でルールは勉強済みとは言っていたけども、、、。
キャディーさんに教えてもらいながら初心者もラウンドOK
タイでゴルフするのがいいってのは、何と言ってもキャディさんがマンツーマンで付いてくれる事ではないでしょうか。
キャディ予約してないから、めっちゃおばあちゃんくらいなベテランキャディさんが付きました。（若くて可愛い人気キャディは予約で取りつくされます）
ラウンドデビューの夫にはぴったりです。
初めてのラウンドなので、いろいろ分からないのでよろしくお願いしますとお願いしておきます。
キャディさん、見た目通りすごいベテランで、キャディ暦２４年だって！
そして夫はキャディさんに言われるままに、渡されたクラブを使ってなんとか前に前に進み、ホールをこなしていくのでした。
ボールがどんどんなくなるアユタヤゴルフだけども楽しかった
アユタヤゴルフクラブのコースの特徴は、池ばっかり、、、でした。
土地が平たんで、ハザード作ろうとしたら池しか思いつかなかった、そんなコースです。
バンカーもあるけど、そんなに深くないし砂も入ってなくてカチンカチンなので大した障害にはなりません。
しかし、ほとんどのホールに池が絡んでるんですよ～。
ビギナーの夫はもちろん、ホールごとにボールを池に落としてどんどんボールを失くしていました。
いつもは18ホールで1個失くすか失くさないかの私も、ハーフで2個池ポチャしてしまいました。
つまり、アユタヤゴルフクラブはビギナーにとってはボール失くしすぎる難しいコースということです。
途中すごい雨になって、レインチェック待ってたけどならないもんだから、我々はハーフでリタイヤしました。
ハーフでも歩きで回ったので結構疲れたし、雨の中でまでやりたくないので楽しいうちに止めました。
残った時間でアユタヤ観光しようって。
最後に、クラブハウスのレストランの珈琲はめちゃめちゃ不味いです。
珈琲飲みたい人は、ここではやめときましょう。
アユタヤにはお洒落カフェがたくさんありますからー。
アユタヤ一泊旅行、ゴルフも絡めて大満喫、続きます。
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