タイからの沖縄旅行はすっごくおすすめ【那覇LCCターミナルは国際線ビルに】
バンコクから那覇への直行便(ピーチ)が就航してから数年、沖縄好きとしては嬉しくて何度も利用しています。
ソンクラーン休暇で沖縄旅行してきたので、そんな話です。
バンコク~那覇はLCCで快適な旅に
LCCのピーチで行くバンコク~沖縄のフライト時間は抜群に良いのです。
1日1便ながら、往路はバンコクを深夜出発して朝の8時には那覇に到着
→復路は那覇を22時前くらいに出発して深夜にバンコク到着という日程です。
これって到着日は朝から遊べるし、帰りの日も夜までめいっぱい遊べるという事。
ただLCC便だから、那覇の倉庫みたいなLCCターミナルでのチェックイン手続きとかが快適ではありませんでした。
でも最近なんと、ピカピカの国際線ターミナルビルが完成しましたよ。
LCCの発着も国際線ターミナルビル
国内線ビルに比べると、規模が小さくレストランやショップも少ないのですが、隣りあわせでビル内を歩いて移動できるので、どちらの便を利用するにしても両方楽しめる構造になっています。
なによりLCCの発着やチェックインがビル内になったのは嬉しいですね。
以前は倉庫のような場所で、寒さに震えながらチェックインして、椅子も全然足りなくてみんな床に座って待っているし、お手洗いもなんか汚くてすごく嫌でした、、、。
それが今や新築ピカピカのターミナルビルなので、快適です!
シャトルバス待たずにすぐにモノレールで観光に繰り出すことができます。
国際線チェックインはまだ効率悪し
バンコクへ帰る日、チェックインカウンターはぴったり出発時刻の2時間前に空きました。
毎度不思議に思うこのピーチのチェックイン方法、効率悪いと思うのは私だけ?
<ピーチ搭乗手続き方法>
- 自動チェックイン機でチェックインして、搭乗券を印刷
- 有人カウンターへ並んで搭乗券提示(預け荷物ある人もない人も並んでる)
- 荷物ある人はここで重さ計って、さらに自分で荷物持って荷物預けカウンターへ預ける
- 荷物預けカウンターまで、チェックイン有人カウンターの列をかき分けて移動する
とまあ3か所並ぶことになるんですよ。
預け荷物のない人が有人カウンターに並ぶ必要があるのかないのか不明ですが、なにもインフォメーションがないから皆並んでいました。
出発2時間前にカウンターが開くけども、普通にぎりぎりになります。
なぜ2番目の有人カウンターで荷物預けられないのか?
ベルトコンベアーがないから?
いやいや荷物預けカウンターにもベルトコンベアーありませんでした。
途方もなく効率悪し、、、。
この後機内持ち込み荷物検査とイミグレを通過しなくてはならないのに、全然余裕がありませんでした。
搭乗口付近のショップは20時で閉店なので注意
そしてパスポートコントロールを抜けたら、搭乗口近辺でゆっくりカフェでも~て思っても20時にはほぼすべてのショップが閉店します。
もう自販機しかありません。
なので、搭乗間際にお土産買ったり軽く食べたりはもうできないのでご注意ください。
ちなみに那覇空港のターミナルビルそのものが、レストランの閉店時間が恐ろしく早く、あっというまに夕食も食べそこなってしまう可能性があります。
空港で夕食食べてから飛行機乗ろうって方は、夕方には到着しておいた方が良いでしょう。
早いレストランは18時半がラストオーダーでした。(早すぎでしょ)
まだ整っていない感満載の那覇空港国際線ターミナルでした
チェックインが非効率とか、レストランもショップも早い時間で閉店しちゃうとか、いろいろあるけども、綺麗なビル発着となったのは良かったですよね。
不便を感じたのは、24時間稼働のスワンナプーム空港に慣れてしまったせいもあるかもしれません。
沖縄はまだまだ地方空港、不便さを残した田舎って思えば良いのかも。
バンコクから沖縄那覇まで、たったの4時間前後で行けてしまうのはすごく魅力だと思います。
金曜夜から行って日曜夜あちらを出発の週末旅行も可能ですよね。
安いし。なんでもない日なら往復6000バーツ台で行けたりします。
ということで、バンコクからの沖縄旅行はすっごくおすすめなのでした。
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