タイ語検定試験を効率よく申し込む方法【バンコク在住者向け】
1年に2回あるタイ語検定試験の、春季が6月9日にあるらしいのですけども、せっかくタイ語学校行ってみたし受けてみようかなと思います。
しかし申し込み方法を調べると、タイ在住者は郵送でしか受け付けておらず、結構面倒なんですよね。
タイ在住者のタイ語検定申し込みは郵送のみ
<タイ語検定申し込み方法>
- 申し込み用紙ダウンロードして記入する
- バンコク銀行に試験料を振り込む
- 振込スリップと申し込み用紙をTLS(タイランゲージスクール)にEMSで送る
とまあ、バンコクに住んでいながら、TLSバンコク窓口では受け付けてもらえず郵送するしかないという面倒さです。
昔はTLSスクンビット校で願書出せてとても楽だったのですが、今は申し込むのも大変です。
そこで、1度のお出かけですべての用事が済む効率の良い方法をまとめました。
というか、今日自分がそのように動いて最小限の外出で願書提出してきたので、その記録です。
願書のダウンロードはチットロム・アマリンプラザのJCBラウンジで
我が家にはプリンターなんてないので、航空券やブッキング関係の紙はいつもJCBラウンジでプリントしています。
今回も願書のPDFをJCBラウンジでプリントアウトして、無料の紅茶など飲みながら申し込み用紙に記入します。
証明写真(3cm×4cm)を貼るのをお忘れなく。
JCBラウンジの使い方については過去記事をご参照ください。
ビッグCのバンコク銀行で試験料を振り込む
次に試験料をバンコク銀行に振り込みに向かいます。
ビッグCラチャダムリ支店(伊勢丹向かい)が、アマリンプラザからゲイソン経由のスカイウォークで行けて近いし便利です。
※このスカイウォークものすごく揺れるんですよね、支柱が足りないんじゃないかといつもびくびく歩きます。
なぜバンコク銀行かというと、振り込み先のTLSの口座がバンコク銀行だから、バンコク銀行から振り込めば手数料かからないのです。
ビッグC3階のバンコク銀行は朝10時半オープンです。
ここに振り込みたいってスマホの画面でも見せればやってくれます。
こちらの銀行はいつも空いているので全然待たされませんでした。
そして現金渡すと、このようなスリップをもらえるので、サインと携帯番号を記入して返すと控えをもらえます。
2400バーツってことで4級受けます。
先週まで3級受けるつもりだったのですが、過去問やってみたらなかなか難しく、検定料も受けてみようかな~て気楽に受けられる金額ではないので、確実に合格する自信がある4級にしておきました。
3級は2800バーツ、、TLSぼろ儲けですね。
この控えを願書と一緒に郵送するのですが、コピーでも良いそうなので心配な人はここでコピーも頼むとよいでしょう。
(私は面倒なのでオリジナルを送ってしまいました)
郵便局は伊勢丹のB1にあり
写真がブレブレですみません!
願書と振込スリップの用意が出来たら、次に郵送手配ですね。
ここから一番近くの郵便局は、ビッグC向かいの伊勢丹の地下にあります。
こちらもスカイウォークを歩いて伊勢丹側に歩きます。
そして伊勢丹に入ったら、向かって左のジムトンプソンを抜けた先のちょうどセントラルワールドに入ったかなーというところにエスカレーターがあるので、地下フロアに降ります。
降りると目の前が郵便局です。
ここでノリを借りて封をして、番号札マシーンから番号を取り(空いてるのですぐ順番きます)正面のカウンターにEMSで!とお願いすれば完了です。
普通の長封筒に願書とスリップ入れたもので、EMS料金は32バーツでした。
封筒が家にない!って方も、郵便局で買えると思います。
レシートをもらって保管しておきましょう。
ラチャプラソン近辺に、こうしてプリントアウトから振り込み、郵送とできる場所が集まっているので1回のお出かけで用事を済ませる事ができました。
うちの周りになんでもあるよって方は心配ないですが、我が家のように何もない地域に住んでいる方は、この辺が便利かと思いますよ。
タイ語検定受ける方いたら、、がんばりましょうね。
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