チェンライ女一人旅④白い寺(ワットロンクン)はトゥクトゥクで
チェンライ女一人旅してきました。
メーサロンがメインだったので、チェンライ観光は一日しかなかったのですが、一応見どころらしいところは行っておこうかと白い寺(ワットロンクン)に行ってきましたよ。
青い寺に行った話はこちらをご覧くださいませ。
チェンライの白い寺・ワットロンクンは現代アート展
チェンライと言えば、このまぶしい程に真っ白なお寺が思い出されるのではないでしょうか。
こちらワットロンクンという新しいお寺でして、現在も活躍中のデザイナーさんが手がけたんだそうです。
この日の午前中に、自転車こいで行ってきた青い寺(ワットロンスアテン)のデザイナーのお師匠さんだそう。
チェンライ中心地からトゥクトゥクで行けます
白い寺までは、トゥクトゥクで行けます。
行けますというより、トゥクトゥクしか手段がない気がします、、、。
バイクをレンタルって手もあるけど、行ってみたら分かりますが、すんごい田舎道です。
なーんにもない田園風景の中30分以上バイクを走るって、気持ちよさそうですがもしタイヤがパンクしたら?エンジン止まったら?人気がなさ過ぎて小心者にはつらい道です。
私はトゥクトゥクをチャーターしました。
往復と、あちらで1時間待っててくれて300バーツです。高くないし安全!
だいたい宿をチェックアウトして今日バンコク帰るって日の午後です。
荷物が重たすぎてずっと一人でかかえての観光は、不可能でした。
お寺で1時間遊んでいる間は、荷物はトゥクトゥクで預かってもらえるので楽でした。
そして到着、白い寺は道路沿いにいきなり現れます。
コーンもなんか変なデザインの、、、
そして入り口のゲートは二つに分かれていて、タイ人は無料、外国人は50バーツです。
私はどう見ても胡散臭い中国人な容姿ですが、タイ運転免許の提示でタイ人ゲートから入れました。
スカート丈が膝すれすれだったのは、アウトでしたので20バーツで腰巻を借ります。
なんなんでしょう?おえぇぇぇってしてるようにしか見えない生首たち。
地獄からの手、実物大の大きさなのでかなりリアルです。
その先にこんな道があり、みんな並んで寺に吸い込まれていきます。
寺の中には仏陀像やおかしな壁画がるのですが、撮影禁止でした。
正直青い寺の内部の方があまりにも美しかったので、それを見た後ではこちらの内部は大して感動はありませんでしたね。(上から目線)
中を通り抜けたあとに撮った写真です。
右から入って左から出てきます。一方通行で通り抜けて、終わりです。
所要時間15分程度で抜けてしまいました。
銀の短冊のようなものがぎっしりとぶら下がっています。
インスタ映えでしょうか、お坊さんもバシバシ写真撮っています。
出口近くには黄金のお手洗いがあります。
めっちゃ豪華で綺麗って前情報がありましたが、実際には個室の中は床がびしょびしょで大して綺麗ではありませんでした。
長ズボンの方は、裾が濡れないようにご注意ください。
いくら掃除しても、さばききれないくらいの観光客が来るのでしょうね。
大型バスが何台も来てて、人を映さず写真を撮るのがとても難しいほどでした。
お寺の外、目の前にはショッピングモールがあります。
お土産屋もあり、食堂もあり、ドリンクバーや休憩用テーブルやら、ちょっと休めます。
適当にぶらぶらしてからトゥクトゥクに戻りました。
それにしても、お寺が真っ白すぎてまぶしかった~。サングラス必須です。
行って帰って2時間、大して時間もかからず一人でも楽しめる場所なので、チェンライ行くなら、青い寺とセットで訪れると面白いかもしれません。
つづく
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