タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

チェンライ女一人旅③青い寺(ブルーテンプル)と川沿いのカフェ

チェンライにひとり旅してきました。旅の記録です。

まずは青い寺(ブルーテンプル)についてです。

メーサロンに1泊して午後には、ソンテウとバスを乗り継いでチェンライバスターミナルに到着しました。

この日もう夕方になってしまったので、宿に帰って寝るだけです。

チェンライの旅の目的は三つありました。

  • 白い寺(ワット・ロンコン)に行く
  • 青い寺(ワット・ロンスアテン)に行く
  • チェンライ珈琲を飲む

チェンライの青い寺(ワット・ロンスアテン)に行く

チェンライ最終日(到着日なにもしなかったのでいきなり最終日)の朝、宿の自転車を借りて、まずは青い寺に行きました。すっごく良かったのでおすすめします。

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青い寺は自転車で行けます

チェンライの中心地が時計台としたら、その辺りからママチャリで約30分程度の場所にあります。

30分、、、けっこうきついですよ。

途中、川を渡る道路を越えるんですが、これが辛かったです。親切にも自転車レーンがあるのだけど、おかまいなしにバイクがびゅんびゅん脇をすれすれで追い越していくので、そのたび風が起こって川に落ちそうでした。(やや大げさ)

そしてGoogleマップで簡単にたどり着くことが出来ましたよ。

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この門構え、すごい迫力ですよね。

そんなに敷地も大きくない小さなお寺なのに、観光客でごった返していました。

朝の9時半には着いたんですが、もう人がたくさん来ていました。

参拝というより、この真っ青で綺麗なお寺の写真を撮るべく集まった観光客がほとんどだったと思います。

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近くで見ても、竜の甲羅ひとつひとつに陰影がつけられていて、立体感あるんです。

像ひとつとっても、表情が豊かでまるで生きているようです。

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中に入ると、中も真っ青です。

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ブッダ像も青光り、LED電球みたいですよね。
柱にはお花が飾られていて、とっても綺麗でした。

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壁も隅々まで絵が描かれています。

綺麗系の絵でまとめられていて、とてもメルヘンでファンタスティックな雰囲気です。

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裏には青い仏塔がありました。

青に金色の装飾って、映えますね~。

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まるまると太った三毛猫さんも、くつろいでいました。

にやにや見つめていたら、足の間に挟まってきましたよ。

寒かったのかな?

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たくさん面白い像があったのですが、これが一番でした。

天使なのか見事なシックスパック!それを見ろと言わんばかりのポージングです。

顔もなんだか近所に居そうなおじさん、、、。

そしてじっくり隅々まで見て回ったけど30分しか経過していません。

まだ午前10時、、近くにチェックしていたお洒落なカフェがあるので行ってきました。

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青い寺すぐ近く「チーウィットタマダーカフェ」

お寺を後にし、事前にお洒落で素敵なカフェがあるとやらで行ってきましたよ。

「チーウィットタマダーカフェ」直訳したら、「普通の生活カフェ??」なんかお洒落感がなくなってしまいました。

川沿いにあって、ここ専用の大きな駐車場があるほど、車ではるばるやって来る人が多いようでした。

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エントランスを入るとすぐに、こんなメルヘンでアンティークな調度品に囲まれたテーブル席が並びます。

女子会とか女子トークに花咲きそうですね。女子って言葉が好きな人が好きそうなカフェでした。

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メルヘンゾーンを通り抜けると、川沿いの外席になります。

せっかくなので茶色いコック川でも見ながらティータイムにしました。

梅ソーダとココナッツケーキです。

どちらも100バーツ前後と良心的でした。

チェンライの物価を考えると、高いですけど空間代ですね。

ちなみにソーダもケーキも、可もなく不可もなくなお味。

やっぱりねー、半端な田舎(チェンライ)より都会(バンコク)の方がケーキとかは美味しいんでしょうね。

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綺麗に手入れされたゴールデンレトリバーと、コロコロに太ったシーズーが自由に走り回って遊んでいました。

友人の別荘に遊びにきて、お茶してる感じです。

ゆっくりリラックスできました。

そして30分自転車こいで宿に帰るのでした。

つづく

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