バンコクの猫カフェ@Catureday Cat Cafe
バンコクの猫カフェ、結構流行っているのにつぶれるんですよね。
なびこがタイに来て早6年、あちこち猫カフェに行きましたが、以前何度も行ったことがある猫カフェが2軒はなくなってしまいました。
お店の猫たちはどこへ行ったのでしょう。
2018年8月現在、バンコクで一番おすすめな猫カフェを紹介します。
猫カフェの行き方
BTSラチャティウィー駅を東側に降りて「CoCO WALK」というエリアの中、徒歩2分程度です。
コンドに向かって歩くと左手に見えます。店舗詳細はこちら。
システムは、90分滞在で1オーダー制です。ドリンクだけでも猫と遊べるので良心的な価格ですよね。
手を洗って入室するとこんな店内です。壁には猫たちの貴族な肖像画が飾られていて、レジの後ろは猫Tシャツや猫エプロンなどのグッズ販売をしています。
この肖像画の猫たちは、実際にお店に居る猫さんたちです。
探してみるのも良いですね。右下の絵の猫さんはばっちり見つけましたよ。↓そっくり
店内にざっと見猫が15匹以上はいると思われますが、店内清潔でにおいもなく、猫さんたちはふわふわで毛艶も抜群です。
調度品もアンティークでお洒落です。かかっている音楽はなぜか日本の昔のアニメソングなどでした。
ここからは可愛い猫さんたちの写真をどうぞ
頭の上のキャットワークには貴婦人猫がくつろいでいらっしゃいました。
その上にはリラックスしきったデブ猫さんがいました。
寝てばっかり猫半分、動き回る猫半分といったところです。
テーブルの上でも容赦なく昼寝します。毛がラテに入らないよう注意しましょう。
テーブルの下にも猫さん。この子はみんなより子供のようです。
いやーー、ほんとに可愛いかった。
猫好きなら一度はぜひぜひ訪れてみてください。
ここの猫さんちは、結構かまってくれます。
■最後に、もうないバンコクの猫カフェ
WEBで「バンコク 猫カフェ」なんて検索すると下記すでにないCafeの情報も出てくるので気をつけてください。
なびこと同じく、まだあると思ってきたらお店なかったという人と鉢合わせた事もあります、、、。
Purr Cat Cafe Club:トンローにほど近い、スクンビット53にあったカフェです。メインクーンのような長毛で大きな猫がたくさん居たカフェですが、いつのまにか閉店していました。
Cataholic Cafe:スクンビット39からペップリー通りに抜ける間際にある「OZONO」という小さなモールの2階にありましたが、先日行ったら跡形もなく、近くのタイ人に聞いたらどこか移転したとのことでした。
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