バンコクのお洒落カフェ ヤワラートで本格珈琲@「Blue water classic」
バンコクのチャイナタウンって中華料理屋ばかりなのか?
そんなことはありません。
たまたま見つけたカフェが素敵だったので、紹介します。
バンコク・チャイナタウンにあるレトロな雰囲気のカフェ
そのカフェの名前は「Blue water classic」。
こちらのカフェは、チャイナタウンにランチでフカヒレ食べに行った時に通りすがりに見つけました。
暑くて喉が渇いてふらふらで、どこか座ってお茶できる綺麗なカフェはないかと探していたところでした。
店内は小さく、テーブル席が一つと、壁側に長椅子と丸椅子が少しおいてあるだけです。
壁に直接絵が描いてあったり、訪れた人たちの写真がたくさん飾ってあったりと賑やかです。
また、店主の趣味なのか茶器がたくさんディスプレイされていました。
いろんなデザインの急須が天井近くから目線の高さの棚という棚に並んでいます。
しかも売り物のようです。
私はひとつ、青白い釉薬の素敵な急須を買いました。
コーヒーはとても美味しい。
4名で行きましたが、店主ひとりで店を切り盛りしており、一人分のオーダーを一つずつ丁寧に出してくれます。
ばらばらのものを頼むと4倍時間がかかります。
私はホットタイティーをオーダーしましたが、それはもう香ばしい香りで甘さもなく美味しいお茶でした。
タイティーと言えば、甘ーい冷たーいオレンジ色のドリンクですよね?
ここのホットタイティーはスパイスの効いたノンシュガー、自分の好みでブラウンシュガーを入れます。
ラテローン頼んだ連れの分も、まろやかなミルクと濃いコーヒーは抜群のバランスでした。
チャイナタウンに来た際は、また絶対このカフェに寄りたい!と思いすぐさまグーグルマップに記録したことで、、初めて店名が分かったのでした。
店主はくまもんのTシャツ着たお兄さんで、面白くも温かい人柄でした。