バンコクで今いちばんコスパいいかもしれない焼肉＠三休（サンキュウ）
週末、旦那さんの強い希望で焼肉店の三休（サンキュウ）に行って来ました。
よく焼肉ランチに行くらしく、美味しいから夜も行こう！とのことでした。
基本的に旦那さんの言う「美味しい」はあまり信用できないのですが、今回は当たりでした。
なんというか、バンコクにある日本式焼肉店のなかでは、いちばんコスパが良いのではないでしょうか。
日本式焼肉・三休（サンキュウ）は量が多くて安い
量が多くて安いから、コスパが良いと思うんですよね。
しかも肉は厚切りでなかなか美味しいです。
とくに牛タンはとっても美味しいと思います。
焼肉店によっては、半ば凍ったままみたいな固い牛タン出されたりするお店もあるけど、ここのは柔らかくてジューシーです。
そりゃあ高級焼肉店の肉くらい美味しいのかと言われたらそんなことないけど、この価格帯でこの量を出せるお店はバンコクに他にありません。（断言する）
安い安い言いながら、一皿いくらか覚えていないのが申し訳ないところです。
がしかし、一皿当たりの肉の量が多いのはお分かりいただけることでしょう。
夫婦ふたりだと、最初のオーダー分（カルビ・ロース・タン）の一通りでお腹いっぱいになってしまいました。
その他レバー刺しとサラダと、コムタンスープに小ライスを注文、最後にモツとアイスで締めです。
日本では食べられないレバー刺しも格安（250バーツくらい）
なびこはレバー刺しが大好きです。
ユッケも馬刺しも大好きです。
もはや日本では食べられなくなったこれらの美味しい生肉は、タイでは安全に美味しいく食べることが出来ます。
もちろん流行っていて清潔感のある、大丈夫そうなお店でしか注文しませんが、三休さんは大丈夫でしょう。
旦那さんはレバー刺しが苦手なため、ひとり占めです。
美味しくいただきました。
コムタンスープはあっさりめで味も薄いので、がぶがぶいけます。
焼肉のお供にはスープは欠かせませんね。
ものすごくお腹いっぱいになったころ、モツも食べとかないと！って注文しました。
モツなら別腹ですよね。
食べごろが分からないモツです。
炭火から炎が上に登ってきてモツ上で大火事になり、こんがり焼けたころにいただきました。
外はカリっと中はとぅるとぅるジューシーで、美味しかったです。
本当はハラミも食べたかったけど、お腹がはちきれそうだったので諦めました。
次来たら、って言っても肉の量が多いせいでカルビ・ロース・タンのどれかを諦めないとハラミがお腹に入らないという贅沢な悩みが発生します。
お会計を頼むと、ココナッツアイスがサービスされました。
後味さっぱりして嬉しいです。
焼肉店で最後にミントガムとか配られることが多いと思いますが、ガムいらないかアイスがいいですね～。
思う存分お肉をたくさん食べれて大満足でした。
気になるお会計は、、、夫婦二人で1800バーツ！！（お酒は夫の一杯のみ）
感覚的に、他のバンコク市内の日系焼肉店だったら今回の量を食べると2500バーツくらいかなと思います。
というわけで、三休はバンコクいちばんコスパがいい焼肉店と思ったのでした。
肝心の場所は？て、プロンポンとアソークにあるのでグーグルマップに聞いてみてください。
プロンポン店は空いていましたよ。
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