【タイでゴルフ】駅近激安だけども攻略がいのあるゴルフ場@バンナーネイビーゴルフクラブ
タイは乾季、ゴルフするには最適な季節ですね。
と言いたいところですが、蒸し暑いしPM2.5 の大気汚染も酷いので雨季が待ち遠しいとすら思うこの頃です。
そんな休日に、バンコク市内・BTSバンナー駅のすぐそばでかつ激安というゴルフ場@バンナーネイビーへ行ってきましたよ。
タイ在住のゴルファーには有名ですよね。
海軍のゴルフ場だから安いんです。
もうひとつ、ドンムアン空港内にあるカンタラットゴルフは空軍経営で激安ですよね。
その話はまた今度。
とにかく立地が良い&グリーンフィがバンコク最安値だと思うゴルフ場
バンナーネイビーは、タクシーで行けてしまうゴルフ場のひとつです。
BTSの駅には近いけど、ゴルフバッグかついで駅から歩くのはちょっときついかな。
久しぶりのゴルフで当たらないかも、ラウンドは初めてなんだ、とにかく安くプレーしたい、アプローチの練習したい、そんな人におすすめです。
※バンナーネイビー価格※
グリーンフィ:平日 400バーツ
休日 600バーツ
キャディフィ:250バーツ
この通り、土日にプレーしても1000バーツでおつりが来ちゃいますよ。
キャディチップは、300バーツあげておきましょう。
安いから200バーツでいいかな?と思われるかもしれませんが、2020年1月からタイ全土で最低日給が上がりましたからね。
バンナーネイビーはいろんな意味で難しいゴルフコース
みなさんゴルフをする上で難しいコースと思うのは、どのようなコースでしょうか。
砲台グリーン、深いふかふかバンカー、高低差の激しいフェアウェイ、深いブッシュ、微妙に絡んでくる池などなど、、、。
バンナーネイビーが難しい理由をあげてみました。
- コースが狭くて、まっすぐ飛ばないボールはOB。
- かさかさに枯れたフェアウェイ、まるで土から打つよう。
- ぼこぼこのグリーン。
- 平たん過ぎて池が見えない、池ポチャ地獄。
- 隣接するホールとの境目も良く分からない。
こんな感じで、すごく難しいのです!!
私は普段、ボールをあまり失くさない方(1ラウンドで1、2個失くすかくらい)なんですけど、この日は5個くらい失くしました、、、。
途中でロストボール買ったくらいです。
あと普段経験できなくてこのコースでやらかしてしまうこと、それはボールが飛び過ぎてオーバーすることです。
飛距離が短い女性はとくに、ボールが届かないことはあってもオーバーすることってそんなにないですよね。
でもここのコース、とにかく狭いのでうっかりヒットすると飛び越えてしまいます。
グリーンの向こう側に行くと、戻って来るのがこんなに大変だとは知りませんでした。
そんなこんなでいつもより20くらい多く叩き、へとへとプレーとなったのでした。
バンナーネイビーのレストランは安くて割と美味しい
プレーの後は、ゴハンですよね。
こちらのレストランは、壁がない食堂タイプで解放感があります。(蚊もいます)
メニューを見ると、値段が3つ書かれています。
これはサイズ別の価格なんです。
お一人様にも嬉しいSサイズもあります。
いろいろ食べたい時に小さいサイズをたくさん頼めるのも嬉しいですよね。
また、こちらのゴルフ場はお一人様のプレーヤーもちらほらいらっしゃるので、その配慮かもしれません。
ゴルフをひとりで?と思います?
ここは予約なし飛込みで、適当にジョインでプレーできます。
私たちも2名で行ったので、初対面の韓国人の若者2名とジョインプレーでした。
国際交流も楽しいですよ。
スポーツは言葉が通じなくても心で通じ合えるでしょう。
常連のお連れ様おすすめのソムタムです。
覚えてないけどだぶん60バーツくらいです。
美味しそうでしょう?とても美味しかったです。
これしか写真撮ってませんでしたが、唐揚げも美味しかったです。
また、ゴルフ後のコーラのなんと美味しいことか。
レストランからはティーオフが見えます。
私たちがレストランで食事を始めたのが午後1時ころ、その頃はティーオフが大変賑わっておりました。
けっこう待ってるんじゃないかな。
人気なんですね。
近いので、朝の思い付きで行ってみるのもいいかもしれません。
※バンナーネイビーがおすすめな人※
- あまり疲れたくない。
- 近場でサクッとプレーしてすぐ帰りたい。
- とにかく安くプレーしたい。
- 距離、方向を確実に決める練習がしたい。
以上、筋肉痛に苦しみながらのご紹介でした。
↓ 参考になったらポチっとお願いします。