ラオス女一人旅・徒歩で巡る美しいお寺たち
タイ観光ビザ取得ついでのラオス2泊3日の旅、思いっきり満喫してきました。
ビエンチャンの素敵なカフェ巡りとか、素敵な宿とかは前の記事をご参照ください。
さて、宿は市街地にあるので、徒歩で行けるお寺がたくさんありました。
ビエンチャンの徒歩で行けるお寺
Wat Haysoke(名前が合っているか分かりません)
まず最初に行ってみたのは、宿「LanisHouse」の隣にあったお寺。
大きく高い屋根が特徴です。古くて色あせてるのがなんとも趣があります。
境内には誰もいませんでした。
彫刻のナーガとか、繊細です。中をのぞくと仏陀像がいらっしゃいました。
本堂のあちら側には大きなご神木に、新しめの仏陀像がたくさ取り囲んでいます。
樹齢すごいんだろうなーと思いました。
Wat Ongteu
こちらのお寺は入り口の白い象さんがめじるし。
先ほどのお寺の道路向かいにあります。こっちはさっきと違って観光客もちらほらおりました。
広くてとにかく日陰がなくて、暑いなーと思っていたらタイミングよく中でフルーツ屋さんなど見つけました。
Wat Chan(川沿い)
こちらのお寺は、カフェ通りから川沿いに伸びる道の途中にあります。
薬草サウナに行く途中に見かけたので入ってみました。
新しいのかリノベーションしたのかは分かりませんが、象さんがとても鮮やかです。
Wat Mixai
こちらのお寺はカフェ通りにあります。
子供たちの笑い声など聞こえてとても賑やかな様子なので、入ってみました。
鮮やかな黄色のこの建物が本堂で、向かって左(写ってませんが)に学校が併設されています。
小学生くらいの男の子たちがきゃっきゃ遊んでいました。
タイ語学校の教科書で習ったけど、昔はタイも男の子はお寺でお坊さんに読み書きを習っていたのだとか。そんな感じなんでしょうね。
Wat シーサケット(カタカナですみません)
こちらのお寺は規模が大きく格式も高いのか、宿でもらった地図に丸がついていました。
市街地から東に抜けて、北を見ると凱旋門が遠くに見えるという位置です。
信号渡るのですが、真ん中で止まるとぼんやりかすみがかって見える凱旋門が綺麗でしたよ。
中にはこのような仏陀とか古い石のなにかとか、建物も多くてどこが本堂が分からないほどでした。
本堂への道を見つけたのですが入場料が必要みたい。
ぜんぜん高くもないんだけど、入り口から大量の中国人観光客がわらわら出てきてさらに新手も投入されすごい人込みになっていたので、、、やめました。
ビエンチャンは歩きで巡れるお寺がいっぱい!
そういうわけで、チェックアウトする日の午前中にこれだけのお寺を巡ることができました。
それぞれ雰囲気とか規模や古さも違って、個性豊かで楽しめます。
共通しているのは、カラフルで豪奢な感じですかね。
ぷらぷら散歩ついでに巡れるのも良いですね。
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