タイからのラオス・ビエンチャンの旅~ラオスと言えば美味しい珈琲と素敵なカフェ
週末からの連休を利用して、夫婦でラオス旅行に行って来ました。
ラオスのビエンチャン・ワットタイ空港までは飛行機でたったの1時間です。
ちょっと美味しいラオス珈琲飲みたいなー、メコン川の夕陽みたいなーという軽い気持ちでぴゅっと行ける身近な国です。
美しいお寺たちとカフェ巡りなどは前回のラオス旅日記でご紹介したので、ご興味ある方はこちらもご覧ください。
ラオスは珈琲が美味しくてカフェが充実している
SunoukCafe
ラオスの首都ビエンチャンは、歩きまわるだけで観光が終わってしまうような小さな街です。
そんな小さな街には、それこそ至る所に美味しい珈琲が飲める素敵なカフェがたくさんあるのです。
フランス植民地だった影響で、フランスパンのサンドウィッチやフランス料理が美味しいことでも有名ですが、やはり美味しいパンやフレンチには美味しい珈琲がつきものなのでしょうか。
また北タイ(メーサイとか)もアラビカ豆の珈琲の産地でもありますし、土地の位置的にも珈琲栽培に適しているのかもしれませんね。
詳しいことは分かりませんが、とにかくいつでもどこでも美味しい珈琲が飲める、ビエンチャンとはそんな街です。
今回のラオス旅でも、毎日朝昼と珈琲飲んでましたが、お土産に豆が買いたいときは地元のスーパーがおすすめです。
ビエンチャンでお土産珈琲を買うならホームイデアル
メコン川から北に延びる道、ハーバルサウナやサラナブティックホテルのある道沿いに地元のスーパー「ホームイデアル」があります。
(写真に写っているのは定員さん、、、)
ここにはお土産にピッタリの珈琲豆やビールやなんかも豊富に揃っています。
タイでも大人気のビアラオ、ホワイトやアンバーなど見たことないビールもありました。
ビール好きには喜ばれるお土産ですね(飛行機だと持ち帰れませんが、陸路で帰るならお土産としてありですね)
ホームイデアルには、ラオスに私が知ってるだけでも3店舗ある有名カフェ「SinoukCafe」も併設されています。
こちらのカフェのオリジナル珈琲豆なんかもあります、ちょっと他より高かったからSinouk豆は買いませんでしたが、自宅用とかお土産用にいろいろな珈琲豆を購入しました。
ラオスで買える珈琲豆は種類が豊富
一杯分のドリップ珈琲は7000Kip(30バーツ未満100円未満)とお試しやバラマキ土産にピッタリですよね
あとは豆のままで買って、自宅で挽いてのんびり珈琲タイムをする事を楽しみにしています。
今回のラオス旅で行ったカフェ
①JomoCafe(ナンプ公園近く)
宿で街のマップなんかがもらえるかと思いますが、スタッフがおすすめなのか人気だからか「JomoCafe」に〇をつけてくれていたので、食後の珈琲飲みに行って来ました。
濃厚で味のはっきりした珈琲でした。
アメリカ―ノを注文した夫ですが、目がぎらついてこの夜眠れなかったそうです。
ラオス珈琲はだいたいとても濃いような気がします。
なので私はいつでもラテ、ふわふわミルクと一緒だと本当に美味しいですよ。
②SinoukCafe(メコン川前)
ここはラオスでは有名店ですね。
珈琲豆の種類が豊富だしパッケージも高級感あるのでお土産に良さそうです。
ちょっと豆は高いけど、店内で飲む分は他のカフェと同じくらいです。
③Suzzeto(ナンプ公園近く)
前回のラオス旅でも訪れましたが、クレープが美味しいカフェです。
ここではクレープが甘くてボリュームもあるので、濃い珈琲というよりはもっと喉が渇くのでしゅわっとマナオソーダでも飲みたくなるカフェかもしれません。
④PriccoCafe(メコン川から北の小道)
フランスパンのサンドウィッチ(カオチー)が美味しいカフェです。
今回、お店がつぶれたかと思いびっくりしましたが、隣に引っ越して違う名前で営業していました。
なぜ名前が違うのに同じ店と分かったかというと、持ち帰りのパンを包む紙がPriccocafeだったからです。
潰れていなくてほんとうに良かった、、、。
実はこのCafeでは珈琲飲んだことないのですが、とても素敵な雰囲気なのでおすすめしておきます。
そんなこんなでラオス2泊の旅はのんびり珈琲のんだり、美味しい食事にメコン川の夕陽やナイトマーケット散策、足を伸ばしてブッダパークに行っただけの旅でした。
なにもしないをする旅も、たまには良いものですよ。
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