チェンライ女一人旅①チェンライ空港から市街地へはバスが便利
タイのわずかな冬の間に、寒いはずの北タイ・チェンライに女一人旅で行ってみました。目的は、チェンライのさらに北の山奥・メーサロンという村に行くためです。
車の運転も出来ない私ですが、公共の交通機関を駆使すれば秘境の村にも行けました。
そんな旅の記録をお届けします。
まずは、チェンライ空港から市街地への行き方です。バスがありました。
チェンライはチェンマイよりさらに北の街
チェンライは、チェンマイからさらにバスで3時間ほど北上したところにある街です。
最近ではインスタ映えだとかで、写真の白い寺(ワットロンクン)で人気が急上昇しているのではないでしょうか。
バンコクからは800キロ以上も北に位置していて、とても涼しいです。
美味しい珈琲の産地としても知られているので、珈琲飲みに行きたいなーと前々から思っていました。
学校でタイ文字勉強に使っている教科書にも、チェンライの山奥に行けば雲海が見えるという紹介もあり、ますます興味深々です。
そしてメーサロンまで行くことにしました。
チェンライ空港から市街地はバスがあります
チェンライ空港はとっても小さな空港でした。
空港内の案内版を見ても、どこにもバスの案内がありません。
しかし市街地までは、バスターミナル1と2に行く空港バスがちゃんとあるのです。
外に出ると、分かりにくいですがバス乗り場の案内版がありました。
バス料金は20バーツでした。
みんなバスの存在を知らないのか、乗客は私ひとりでした。
チェンライ市内中心地にあるバスターミナル1まで、ずっと一人でした。
飛行機は満席だったのに、みんなどこに消えたのでしょう??
バスの扉にはバス時刻表が貼られていました。
どうも30分に1本あるようです。
空港からバスターミナル1までの所要時間はちょうど30分だったので、飛行機の時間に合わせて、あまり待たずに乗れそうです。
バスは空港→バスターミナル1→バスターミナル2まで行って折り返して来ます。
途中のバス停で降りることも可能です。
バスターミナル1から行きたい場所へもバスが便利
空港から30分でチェンライバスターミナル1に到着しました。
街中にあるので、このまま宿に行くも、地方にバスで出かけるにも便利ですね。
トゥクトゥクもたくさんいるので、困らないと思います。
バスターミナル近くには有名カオソーイ屋や猫カフェや、レンタルバイク屋もたくさんありました。
私はこの日のうちにメーサロンへ向かうので、バスターミナル1からそのまま路線バスに乗り込みました。
つづく、、、
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