パタヤ年越し旅行④ジョムティエンの超人気シーフード・プーペンでディナー
パタヤ初日は、ジョムティエンビーチのイタリアンでランチしたあと、ワイナリー観光へ出かけたのでこの日の遊びは十分です。
そしてディナーどうするかなというところ、前回パタヤに来た時に初めて行って感動したシーフード店である「Jatum(ジェイトゥム)」に行きたかったのだけど電話したら予約取れないとのことでした。
予約取れないだけでいきなり行ったら座れる可能性もあったけど、キャパが少ないので今回は諦めました。
前回ジェイトゥムに行ったときの話は以前のブログをご覧くださいませ。
そして、ジョムティエンでシーフードと言えばあまりにも有名な「プーペン」に行くことにしました。
ここなら、ぱっと見キャパ500名以上はありそうだから、行けるだろうと、、、。
ワイナリーを出発したのが17時すぎでした。
なんとしてもビーチに沈む夕陽が見たかったので急ぎます。
ワイナリーはナージョムティエン53近くを山に入ったあたり、プーペンはジョムティエンビーチの南端であるため、けっこう近かったです。
車で30分くらいだったでしょうか。
ビーチロードはプーペン渋滞が出来ておりました。
写真のように、増設されてますますキャパが増えていました。
おかげで並ばずにすぐテーブルに案内されました。
テーブルからばっちり夕陽も見えました。
この雰囲気最高ですね。海風が気持ちよく、解放感もあってリゾート来た~って実感。
プーペンで食べたもの
まずはシーフードではないけど、ソムタムを注文。
この旅一緒だったアメリカ人が、タイのソムタムをめっぽう気に入ってしまい毎食のように食べていました。
でも辛くしないでって言ってるから、それタイ人が食べてるソムタムと違うけどね。
続いて揚げ物が届きました。
トートマンクンと、路上グルメでもおなじみの辛いさつま揚げです。
トートマンクンはどこのタイ料理店にもあるメジャーなメニューかと思いますが、お店によって全然美味しさが違うんですよね。
プーペンのもまあまあ美味しかったですが、最近食べた驚くほど美味しいトートマンクンは、サトーンのお店で食べたものでした。その話はまた今度。
そして私の大好きなプーパッポンカレーです。
カニの殻付きかナシか選べます。
辛さもなく卵ふわふわでカニの風味たっぷりで、美味しかったー!
初めてプーペンに来た時は、今まで食べた中で一番美味しプーパッポンカリーだ!って思ったのだけど、月日が経ってさらに美味しいお店を見つけたりして、私の中での1位
ではなくなってしまいましたが、美味しいことには変わりありません。
今まで食べ歩いたパッポンカリーまとめとかやってみたいけど、いかんせん写真も記憶もうっすらすぎて難しそうです。
そしてせっかく海の街に来たからには、エビの丸焼きも外せません。
キロ売りだったので、半分を注文しました。それでもこの量だから十分です。
香ばしくて美味しかったな。でもエビのミソには期待出来ないですね。
タイの海辺で食べるエビのミソが美味しかったことがない気がします。
エビの種類によるのかな?
その他、ココナッツミルクの実が入ったトムヤムクンも食べました。ちょっと甘すぎたので普通のトムヤムクンがよかったなー。
でも皆はこんなの初めて食べた!美味しい!って言ってたから良しとします。
ジョムティエン界隈で私が好きなトムヤムクンは、「リムタレー」のです。
すべてのバランスが良かったと思います。
その時の記事はこちらです。
そしてお会計が、、、4人で2000バーツいきませんでした。
これだけ食べて大満足で、かなりコスパも良いです。
4人中3人お酒飲めないってのもあるけど、、。
プーペンは大勢で食べるのに適しているお店
プーペンは家族ずれや団体が多く、とても賑やかなお店でした。
料理も1ポーションあたりの分量が多めだと感じたので、人数が居る時に行った方がいろいろ食べられて良いかと思います。
一人だと入りにくいな~。
パタヤ来たし、シーフードを一通り食べたいなって時におすすめのお店ですよ。
プーペンへの行き方
今回車で行きましたが、ソンテウでも行けます。
パタヤからジョムティエンのビーチロードまで走っているソンテウに乗って、だいぶ南に来るとソンテウが右折してしまいます。
そうしたら、降りてまたビーチロードでプーペン方面に走っているソンテウに乗ります。
ということでソンテウならパタヤタイから1回乗り換えの20バーツでプーペンに来れます。
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