現金で買えない映画館の券売機＠エムクオーティエ
2週間くらい前なんですけど、エムクオーティエの映画館で映画を見てきました。
「旅猫リポート」です。猫好きとしては見逃せない日本映画です。
日本語で見れるってところも良いですよね。
エムクオーティエの映画館には初めていきました。なぜなら旅猫がその時はすでにそこでしか上映されていなかったから、、、。
タイの映画上映は終わるの早すぎます。
さすがエムクオーティエの映画館は、未来的でとってもきれいです。
WEBページを見ると、WEB予約も出来るみたいでしたが、絶対その時間に来れる自信もなかったので、現地でチケット購入することにしました。
エムクオーティエの映画館には有人カウンターがない
映画館のチケットって、どこ行ってもだいたい有人カウンターで直接お金払ったりしてチケット買うのですが、ここにはカウンターがありません。
あるのはハイテク液晶タッチパネルのかっこいい券売機のみです。
これがもう、どうしていいか分かりません。
チケット買うだけなんだけど、映画選んで座席選んで、、、で？？て感じです。
お金払うボタンが見つかりません。
オロオロしていたら、すかさず待機していたイケメン従業員が助けに来てくれました。
「現金ですか？」と言うので、そうなんですと答えると、手を差し出されました。
どうもこのお兄さんに現金渡すようです。そしておつりはお兄さんのポシェットから出てきました。
そしてお兄さんは、手持ちのカードを券売機に差し込みます。
すると券売機からチケットが出てきました。
・・・そもそもこの券売機は現金対応していない？？
有人カウンター置いたほうが早くないですか？全員カード払いなのか？
いろいろ疑問が生まれますが、この映画館での現金でチケット買う方法はこうです。
- 券売機で映画と時間・座席を選ぶ
- お兄さんを呼ぶ
- 現金渡す
- お兄さんに券売機操作してもらいチケットを受け取る
無事にチケットが買えました。ちなみに土日のこの日の映画代は260バーツでした。
上映時間10分前をきったら中に入れます。
宇宙船のような入り口、中は普通でした。エンポリみたいに毛布はありませんでした。
もはやタイ中でここでしか上映されていないせいか、今まで見たことないくらい観客が入っていました。
最初から結末が想像つくようなストーリーでしたが、最初から号泣でした。
タイの映画館について
タイの映画館って、日本と比べるとずいぶん安いから気楽に行けますよね。
（とは言っても最近どこも値上がりしてそんなに安くないけど）
私が行った事があって一番安い映画館は、アヌサワリーのセンチュリーザムービーだと思います。ここは水曜日は映画デーで99バーツです。
しかし、ローカル地帯にあるからか、タイ語に吹き替えられてしまっている事が多いです。
タイ語の勉強にはいいかもですね。
でも極寒なくらい館内が寒すぎるので、買い物帰りにちょっと映画でも～って思っても上着がなかったら2時間耐えられません。上着必須です。
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