学校で習うタイ文字<Day 3>母音を追加で5つ習う
タイ語の母音はたくさんある
昨日までに母音のイーウーアーオーを習って、子音14個と組み合わせて読める分は覚えました。
3日目は、子音はさておき、母音をさらに5個習いました。
日本語の母音は、「あいうえお」のたった5個ですが、タイ語はなんとこんなにもあるんですよ。
「ア」と「アー」の違いならぎりぎり判るんですが、「エー」とか「オー」が口の開き方やら口の形やらが違うとかで聞き分けが難しい、、、
先生の口を見ながらだったら、今のパヤンチャナーはあれだとか分かるんですけど、目をふせていたら分からないです。
まして日常生活のタイ人の話す速度で聞き分けが出来るようになるとは思えないなあ。
いつか慣れるのでしょうか、、。
3日目に習ったsara: เ เเ โ ือ เ-อ
子音のポーパーン(พ)にくっつけてみます。「エー」みたいなサラが3つもあります、、、
เพ(ペー)・・・口を横にひっぱって「エー」
เเพ(ペー)・・・口を大きくあけて「エー」
เพอ(ペー)・・・エの口で「ウー」だからエとウの間みたいな音
↑全然違うエーなんですが、カタカナじゃあ表せないですね。日本語って母音少ないから限界。
ใพ(ポー)・・・この「オー」は日本語の普通に発音するオーと同じでいいと思います。
พือ(プー)・・・イの口で「ウー」です。
はぁ、難しい。
正しく発音しようとすると口が疲れます。
この日は、前に習った4つの母音も合わせて、子音14個と組み合わせた単語の書き取りや、先生の言う単語の書き取りなどで練習しました。
ぼーっとしてたら全然聞き取れないので、スピーキングクラスより集中しているような気がします。