タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

学校で習うタイ文字<Day 1>子音は低子音から覚える

タイ文字、、、自分で勉強しかけては挫折を繰り返し在タイ6年にして全く読めず書けずでしたが、今月からやっとタイ語学校で習うことにしました。

タイ文字出来なくてもタイで仕事も生活も出来てしまうのがいけないんです。

でも出来た方が絶対に良いですよね。

そして学校で習うと、自分で勉強するのとは全くやり方が違いました。

タイ文字はどうも種類別に覚えた方が分かり易く効率が良いようです。

記録のためにも、ここに残しておこうと思います。

タイ語の子音は高子音・中子音・低子音の3種類

<1日目>

文字クラス1日目は、低子音7つと母音4つを習いました。

f:id:nabikotan:20180927005643j:plain

文字・母音・子音のことをタイ語でこう言います。

文字:phayanchana (パヤンチャナー)

母音:sara (サラ)

子音:'aksoon tam(アクソーンタム)

タイ文字は母音と子音を組み合わせてやっと読めます。

例えば、子音:(ポーパーン)」と「母音:(アア)」を組み合わせて「พา(パアア)」と読むわけです。

さらに、この日に習った上の写真の低子音は、「'aksoon tam khuu」と言います。

低子音 'aksoon tam khuu

厳密にはカタカナ読みではタイ語発音を再現出来ませんが、まあこんな感じです。

พ :ポーパーン 

ท :トータハン

ช :チョーチャーン

ค :コークワーイ

ฟ :フォーファン

ซ :ソーソー

ฮ :ホーノフッ

母音 'sara ีูาอ

最初に習った4つの母音は、日本語で言う長母音のイーウーアーオーです。

子音に'saraをくっつけると下記のように発音します。

พี(ピー) พู(プー) พา(パー) พอ(ポー)

ที(ティー) ทู(トゥー) ทา(ター) ทอ(トー)

ชี(チー) ชู(チュー) ชา(チャー) ชอ(チョー)

คี(キー) คู(クー) คา(カー) คอ(コー)

ฟี(フィー) ฟู(フゥー) ฟา(ファー) ฟอ(フォー)

ซี(スィー) ซู(スゥー) ซา(サァー) ซอ(ソー)

ฮี(ヒー) ฮู(フー) ฮา(ハー) ฮอ(ホー)

なんだか読める気になってきました。