ラオス・ビエンチェンでタイのビザ取ついでにカフェ②
ビエンチャン・タイ領事館にて観光ビザ申請終了
さて、ビザの申請が午前中に終わってこの日もう予定なし。
明日の午後パスポート受け取りまで、ラオス観光です。
とは言っても特に行きたい観光地もないので、のんびり街散策&カフェしてきました。
↓ 前日のビザ申請の様子についてはこちら
1.Cafe Sinouk
こちらのカフェはタイ領事館のすぐ近く、歩いて2分程度のところにあります。
ビエンチャン市街地からは遠いですが、ビザ関係で来ているなら、時間つぶしにもってこいです。
珈琲は濃くて味がしっかりタイプ、ラオス朝食セットなるものがあったのでオーダーしました。
フランスパンと肉団子スープのセットなのですが、パンは外ざくざく中もっちり、スープは優しい味でした。
ラオス朝食セット:45000Kip
珈琲は1杯20000Kip
2.Pricco Restaurant
こちらはリバーサイドから脇に入った小道にあります。
この並びには他にも雰囲気よさそうなカフェやお洒落な雑貨屋さんが立ち並んでいました。
雨が降ってきたので雨宿りに入りました。
夕飯の後で行ったのでおなかいっぱいだったのが悔やまれます。
ここではマンゴージュースとケーキのみで小一時間滞在しました。
フランスパンを使ったサンドイッチカフェのようです。
マンゴースムージーとアップルパイで27000Kip
3.Bloom Boutiqe Hotel&Cafe
実はここに宿泊したのですが、2018年にオープンしたばかりの新しいホテルでぴかぴかでした。
1階がカフェ、2階がホテルとなっています。
内装はアンティーク家具で可愛らしくまとめられており、乙女心にずきゅんときます。
ホテル利用者の朝食もこちらのカフェでしたが、オーダー制でワンプレートで提供されます。
珈琲はやはり濃くて美味しかった、ちょっと苦すぎるくらい。
室内はアンティークで統一
朝食は選択式
Bloom Boutique Hotel & Cafe:店舗情報
4.COMMA COFFEE
ふらふら炎天下を歩いている時に見つけたカフェです。
喉乾いて倒れそうでした。
ここではアボカドスムージーを飲みました。
体に染みわたるようです、美容と健康にもよさそうだし。
これ意外とバンコクでは見かけないですね。
あったら絶対また飲みたい美味しさでした。
5.House of fruit shakes
こちらは2日目のタイ領事館に行く前に、ランチとして立ち寄りました。
実はタラートを見学してからトゥクトゥクで領事館へ行こう!という計画でしたが、あまりに暑くてしんどくてタラートへはたどり着けませんでした、、、。
ここではフランスパンのサンドイッチをやっと食べます。
ラオスに来たらやはりこれは食べとかないといけませんね。
店構えはわりとぼろぼろでローカルすぎて入りづらかったのですが、いざ入店するとお姉さんの感じのよいこと。
アボカドとチーズのサンドイッチに、ライムミントジュースでランチにしました。
この旅いちばん美味しかった!!
アボカドチーズサンド:18000Kip,ライムミントジュース:10000Kip
Delight House of Fruit Shakes :店舗情報
ラオスのカフェ文化は素晴らしい
ラオスへはビザ目的でしたが、空き時間がたくさんあるので、いろいろなカフェに行けました。
ラオスのカフェに共通することは、どこも安くてお洒落で美味しいということ。
このお洒落レベルを求めると、バンコクだったら倍の値段するだろうと思います。
自分の胃袋の容量が足りないことが悔やまれます。
ビザの用事がなくても、また行きたいラオス。
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