トンローのケーキ・創作性が高すぎて食べるのもったいないPatisserieRosie(ロシェ)
前から気になっていたトンロー10のケーキ屋さんにカフェしに行きました。
ドンキモールのすぐ数件となりに位置するPatisserieRosie(ロシェ)です。
アンティークで落ち着いた店内、お洒落なタイ人でいっぱいの高級な雰囲気、宝石のようにつやつや輝くケーキたちに圧倒されました。
PatisserieRosie(ロシェ)のケーキはものすごく凝っている
まず目を引くのが、色とりどりにツヤツヤと輝くケーキです。
ひとつひとつがとても凝った形をしています。
どんな味と素材のケーキなのか、見た目では判断が付きません。
そして時間をかけて選んだのがこちらです。
チョコレートに飢えていたので、ライトチョコレートタルトです。
チョコの円盤がまるで土星みたいです。
一緒に行った旦那さんは、ピンクのケーキを選びました。
なんとかヨーグルトと書かれていて、とにかくヨーグルトが好きなのでこの選択です。
ナイフでカットしてみたところです。
中はムースとチョコブラウニー?のようなクッキーのような素材の層になっています。
ものすごく濃厚チョコレートです。
ライトチョコレートという名前なのに、全然ライトではありません。
いつも通りラテをお供に注文しましたが、この濃厚なケーキにはラテではなくアメリカンか紅茶が良かったと後で後悔しました。
作りこんだケーキ、と言った印象です。
甘すぎずビターな濃厚チョコレートのケーキは、大切にゆっくり食べました。
テーブルの上にはアフタヌーンティの案内もありました。
2名分で950+バーツなら、高くないですね。
なんせこちらのケーキはどれも200バーツ以上するので、2名でそれぞれケーキとドリンクを頼んだら700バーツ以上にはなります。
いろいろ小さなものを試せるアフタヌーンティも、今度食べてみたいな。
お店の中は天井が高く、骨とう品が並びアンティークな雰囲気です。
最後にお店の外から。
全体的に緑色のサッシやドアです。
表にチーズケーキの大きな写真広告が出ていました。
もしやチーズケーキが自慢だったのか??
実はケーキを食べ始めたころ、チーズケーキが奥から出てきてショーケースに新たに追加されていたんですよね。
最初からあれがあれば選んでいたのに。
次回はチーズケーキを試したいと誓ったのでした。
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