バンコクで珈琲豆はどこで買う?@JJモール
先日水曜のチャトチャック植木市に行ったのがすごく楽しかったのですが、その日はチャトチャック目当てではなくて実はJJモールが目的で出かけたのでした。
珈琲豆買いにJJモールへ
なんでかっていうと、じつは在タイ長いのに行ったことがなくてってのもあるけど、以前珈琲豆を削るやつがどこで売っているのかWEBで探し回っていたころ、JJモールに珈琲専門店があるという情報をいくつか見つけたのです。
豆なんて都心のお洒落カフェにいくらでも売っているのだけど、珈琲周辺機器も取り揃えられている場所はそんなにないですよね。
もうミルも買ったし、必要なものはないのだけど豆でも買おうかなと思ったのです。
JJモールに珈琲専門店はいくつかある
JJモール、大通りの入り口から入ると、いきなり正面に珈琲専門店がありましたよ!
あっという間に目的地についてしまいました。
店員さんが忙しそうにしていたので写真がこれしか撮れませんでしたが、珈琲豆もお茶も種類がたくさんありました。
しかも、250gで145バーツ~ととってもお買い得です。
豆は北タイ産地のものが中心でしたので、さっそく1袋買いました。
→ 飲んでみましたら、酸味がしっかりあるコナ珈琲のような味でした。
このお店と同じ半地下フロアをうろうろすると、他にも珈琲専門店が2店ありました。
瓶にいろいろな産地の豆が大量に展示された店とかもありました。(閉まってたけど)
他は、チャトチャックマーケットにあるようなお土産品のお店がずらり。
冷房が効いてて涼しくショッピングできるのは良いですが、照明が暗くてどんよりとしています。
朝だからか人も少ないし、、。ちなみに10時半開店と同時に入店しました。
旦那さんに値段見てきて欲しいと頼まれていた、食品サンプルのお店は2階か3階か上のフロアにありました。(さっそくどこだったか忘れました)
日本の精巧な食品サンプル見て育った身としては、ここのは安っぽく全然美味しそうに見えません。
ほとんど値段がついてないし、埃かぶってるし、1日に1個も売れないとかあるかも。
値段聞いてこいと言われていたので、試しにとうがらしが大量に実った模型をいくらか聞いてみたのですが、単位が大きすぎて聞き取れませんでした。(セーンて言った?)
ぽかんとしてたら、だから、とうがらし3つで200バーツだよ!て怒られました。
とうがらしがたわわと束になってるから、1セットですごく高価になるみたい。
その店の近くから下を見ると、こんな風景です。
あまり流行っていないショッピングモールといった感じです。
暑くともしんどくとも、チャトチャックマーケットの方が数倍面白いなー。
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