タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

日本のラーメンそのもの@麵屋一燈(メンヤイット)

こないだの土日に、旦那さんがラーメン食べたいと言うので、まだ行った事のない評判のラーメン屋さんに行ってみました。

チットロム駅最寄り、エラワンの半地下にある「麵屋一燈(メンヤイット)」です。

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バンコクで日本風つけ麺が食べられるお店

バンコクには日本のラーメン屋さんも数多く出店してきていて、嬉しい限りです。

そんな中でも、つけ麺が売りっていうお店は他にないのではないでしょうか。

家系のラーメン屋さんにはつけ麺もあるのかな?

こちらのお店のつけ麺は、しっかりと歯ごたえのある太い麺に、濃厚でぼったりとしたスープが特徴です。

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午後の14時頃に入店しましたが、タイ人で満席でした。

バミーのような淡泊なスープに慣れたタイ人にとっても、このような魚の出汁をつかったスープは好まれるのですね。

かなーり濃いスープです。

オーダーする際に、味卵はいかが?→じゃあください→餃子は?→マイアオカ。

などなどスタッフはオプションオーダーの営業が巧みでした。

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タイ人や外国人にも食べ方が分かるように、各テーブル上につけ麺の食べ方のインフォメーションがありました。

しかし隣の席のタイ人男性は、一口食べてすぐにつけ麺のスープに継ぎ足しスープをどばどばどばーと足していました。

一風堂で、味見もせずにスープに唐辛子をどばどばどばーと入れていたタイ人客を思い出しました。

あ~違うのに、、、。

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 さて、こちらはオーソドックスなスープ麺である濃厚魚のなんとかスープです。

もったりと重たいスープに太麺(と言ってもつけ麺よりは細い麺)です。

チャーシューはハムのような白くて分厚い肉でした。

なかなか結構お腹にもたれるタイプのラーメンです。

こってりこてこてラーメンが好きな人は、大好きなんだと思います。

私は一風堂や一幸舎や山頭火のようなあっさりとんこつスープに細麺が好みなんですが、こちらのラーメンも完食できました。

なんか魚の出汁って、体が求めているようでスープも結構飲みました。

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豪華すぎる高額ロブスターラーメン

店内のテレビでやっていましたが、ロブスターつけ麺なるものもあるようです。

実は旦那さんが、Facebookでタイ人がやたら豪華なロブスターが添えてあるラーメンをアップしているのを見たとか、、、。

お値段見ると衝撃の2000バーツ越え!!!

うそでしょ、、、ラーメンにこの値段、、。円じゃないですよ?バーツですよ?

そのメニューの写真とってないのですが、ハサミをこちらに向けたすごい迫力のロブスターがでかでかと写っておりました。

最近のタイ人のお金持ちっぷりに驚くばかりです。

ロブスター麺は完全にインスタ映え&珍しもの好きタイ人をターゲットに狙ったものでしょう。

スタッフがみんなロブスターの乗っかったカチューシャをしていて可愛かったですよ。

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