日本のラーメンそのもの@麵屋一燈(メンヤイット)
こないだの土日に、旦那さんがラーメン食べたいと言うので、まだ行った事のない評判のラーメン屋さんに行ってみました。
チットロム駅最寄り、エラワンの半地下にある「麵屋一燈(メンヤイット)」です。
バンコクで日本風つけ麺が食べられるお店
バンコクには日本のラーメン屋さんも数多く出店してきていて、嬉しい限りです。
そんな中でも、つけ麺が売りっていうお店は他にないのではないでしょうか。
家系のラーメン屋さんにはつけ麺もあるのかな?
こちらのお店のつけ麺は、しっかりと歯ごたえのある太い麺に、濃厚でぼったりとしたスープが特徴です。
午後の14時頃に入店しましたが、タイ人で満席でした。
バミーのような淡泊なスープに慣れたタイ人にとっても、このような魚の出汁をつかったスープは好まれるのですね。
かなーり濃いスープです。
オーダーする際に、味卵はいかが?→じゃあください→餃子は?→マイアオカ。
などなどスタッフはオプションオーダーの営業が巧みでした。
タイ人や外国人にも食べ方が分かるように、各テーブル上につけ麺の食べ方のインフォメーションがありました。
しかし隣の席のタイ人男性は、一口食べてすぐにつけ麺のスープに継ぎ足しスープをどばどばどばーと足していました。
一風堂で、味見もせずにスープに唐辛子をどばどばどばーと入れていたタイ人客を思い出しました。
あ~違うのに、、、。
さて、こちらはオーソドックスなスープ麺である濃厚魚のなんとかスープです。
もったりと重たいスープに太麺(と言ってもつけ麺よりは細い麺)です。
チャーシューはハムのような白くて分厚い肉でした。
なかなか結構お腹にもたれるタイプのラーメンです。
こってりこてこてラーメンが好きな人は、大好きなんだと思います。
私は一風堂や一幸舎や山頭火のようなあっさりとんこつスープに細麺が好みなんですが、こちらのラーメンも完食できました。
なんか魚の出汁って、体が求めているようでスープも結構飲みました。
豪華すぎる高額ロブスターラーメン
店内のテレビでやっていましたが、ロブスターつけ麺なるものもあるようです。
実は旦那さんが、Facebookでタイ人がやたら豪華なロブスターが添えてあるラーメンをアップしているのを見たとか、、、。
お値段見ると衝撃の2000バーツ越え!!!
うそでしょ、、、ラーメンにこの値段、、。円じゃないですよ?バーツですよ?
そのメニューの写真とってないのですが、ハサミをこちらに向けたすごい迫力のロブスターがでかでかと写っておりました。
最近のタイ人のお金持ちっぷりに驚くばかりです。
ロブスター麺は完全にインスタ映え&珍しもの好きタイ人をターゲットに狙ったものでしょう。
スタッフがみんなロブスターの乗っかったカチューシャをしていて可愛かったですよ。
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