タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

プロンポンの誰でも利用可能なリビング?@サロン・オ・デゥタン

在タイ長いんですけど、前からあってまだ行ってみたことがない場所が結構あるんですよね。

その中のひとつ、気になっていた場所「サロン・オ・デゥタン」に行くことが出来ました。

エムクオーティエの隣と言う最高の立地に位置する、GSマンションの一室にあります。

主催の方が、誰かの夢の実現・発信・交流を目的に憩いのサロンを作ったのだそうです。

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行ってみたのは、毎週月曜日にやっている「サロン文庫」です。

普通のお宅なので、入るのにとても勇気がいりましたが、どなたでもどうぞと書いてあるので思い切って突入しました。

するとボランティアスタッフの方が何名かおり、こんにちはーいらっしゃいと招き入れてくださいました。ほっ、、、。

広ーいお部屋でした。壁側には大きな本棚があり、文庫本がたくさん置いてあります。

好きな本を片手に、空いているテーブルに座ってお茶しながら読書が出来る場です。

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手作りの和菓子がいくつか販売されてました。

この白玉餡子は50バーツでした。タイに居ると、急に餡子みたいな和菓子が食べたくなる時ってありますよね。

思っていたよりも賑わっていて複数の女性がちらほら来ていました。

軽食を食べたり、ノートパソコンを拾げていたりです。

うちで読みたい本は、会員になれば無料で貸してもらえます。入会金40バーツのみだそうです。

本は、日本で一度は話題になったような人気で有名な本が多かったように思います。

以前読みかけで先が気になっていた文庫本を見つけたので、次回行ったら会員になって本借りようかなーと思います。

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外観が本当に普通のマンションで普通の玄関なので、かなり入りにくいんですが、大丈夫です。

みなさん優しく受け入れてくれます。

初対面なのに不思議と自然に会話が出来てしまう場所でした。

優しい空気に包まれているような、、、そんな感じです。邪気とは無縁。

タイに来て友人もまだ居なくて孤独、なんて人もこういう場所に気楽に来れたらバンコク生活もっと楽しくなるでしょうね。

いろいろイベントもやってるみたいです。詳細はWEBサイトにあります。

サロンのWEBサイト

なんだか親戚のお宅のリビングにおじゃました気分でしたよ。

 

 ↓ 場所です。