バンコクで珈琲豆はどこで買う?@Pacamara Coffee Roasters
朝起きてすぐにすること、それは珈琲を淹れることです。
珈琲飲まないと一日が始まらないので、豆を切らすわけにはいかないんですね。
しかし自宅で珈琲飲むにしても、どこの豆が美味しいんでしょうね、いまだ模索中です。
バンコクで珈琲豆はどこで買えるのか?
「バンコク 珈琲豆」で検索したら、「Pacamara」というコーヒーショップで美味しい豆も買えるとのことでしたので、行ってきました。
先週、レインヒル2階の支店でブレンド豆250g(200バーツ)を買いまして、なかなか美味しかったのでトンロー25にある自家焙煎しているカフェ本店?に行って来ましたよ。
自家焙煎の豆と珈琲関連グッズも販売
トンロー25にほぼ初めて入りました。
場所はちょうどカミリアン病院の裏手くらいです。殺風景な道に突如大きなカフェが現れます。
開いてるのか不安になるような佇まいでしたが、しっかり営業していました。
中に入ると、1階は席があまりなく、真ん中に大きなカウンターがあるのでまず注文します。
カウンターを囲むように、珈琲を淹れる道具や、ケーキやパンに焙煎済みの珈琲豆が陳列されています。
ケーキの種類は少ないですね。甘そう~。
パンやクッキーはお手頃価格なので、珈琲とパンで軽くランチもいいかもしれません。
珈琲とパンって抜群に相性いいですよね。
奥にはいろいろな種類の豆が販売されています。
豆のままのものと、フィルター用に挽いたものが並んでいます。
注文と会計を済ませて2階に上がると、広々としたお洒落なフロアになっていました。
お洒落な人が読みそうな雑誌もあります。
お水のサービスがあるところも嬉しいですね。ぬるいけど。
エアコンも効きすぎておらず、寒さに凍えて長居出来ないなんて事はありませんでした。
フードメニューも充実・ただしお高め
旦那さんがお腹ペコペコだったのでソーセージを注文しました。
これがなんだかとっても美味しかったんです。マッシュポテトはとてもクリーミーで、ソーセージは肉らしい重みがあって味濃いめでした。
パスタとかもあったのでランチ利用にもいいですね。
ただし価格帯は250バーツ以上からなので、ドリンクも合わせると贅沢カフェになりそうです。
パンケーキも注文しました。
旦那さんはディズニーランドの味と言っていました。
甘くて懐かしいんだそうです。たしかにパンケーキ自体がとっても甘かったです。
そこに、タイらしくドラゴンフルーツとか桑の実とか珍しい果物からだ、イチゴやキウイといった王道果物が盛りだくさんに、クリームチーズとメープルシロップたっぷりかけて食べるのです。
甘かった~なのでここはブラックコーヒーが良かったかも。
ちなみにラテローンにしたのですが、片手で持ちあがらないくらい大きなカップになみなみと入っており、お腹いっぱいです。
↑ レインヒル2階の支店で購入した豆(ハウスブレンド)は、ジップロック付きなことが地味に嬉しいです。
ハウスブレンドのお味はというと、酸味がしっかりとあるのでカフェラテよりブラックで飲むのが美味しいかなーと思いました。
好みもあると思いますが、香りは芳ばしい感じで豆多めにドリップしても濃くなりすぎないライトな口当たりです。
朝がぶがぶ飲むのにぴったりです。
豆だけ買うならレインヒルが便利だし、ゆっくりカフェするならトンロー25の2階席がくつろげますね。
今日は14時ころ満席になりました。本日の客層は、9割がお洒落なタイ人の若者たち、1割がファランの一人飲みでした。
タイ人のみなさんはほぼ全員と言ってよい程、ノートPCを広げていました。
そしてお店を出るとBMだらけ、、、おハイソなタイ人のお客さんが多いという印象でした。
(私たちはバイクで、、、)
↓ 場所です。