タイのココナッツオイルは最強の美容コスメだということ
タイはココナッツオイルがとても安価で種類も多く選び放題!でも、なんに使うん?と思って買ったことのない人も多いのではないでしょうか。
タイ土産にもらっても、どう使うのか分からないとかね。
なびこはココナッツオイルは食べ物としてではなく、美容品と思って使っております。
いろいろ買ってみてるのですが、最近また新しいのを使い始めたのでココナッツオイルについて語ってみます。
(個別の製品紹介ではありません)
ココナッツオイルをメイク落としとして使うとお肌もちもち
ココナッツオイルをメイク落としとして使い始めて、かれこれ5年くらいになると思います。
使い始めたきっかけは、とても綺麗な年上女性がココナッツオイルでクレンジングするとお肌がつっぱらないしもちもちしていい感じだと言っていたからです。
だから真似しました。
自分より年上の女性が、実際に綺麗なお肌だとそれを目指したいじゃないですか。
20代のころも、職場の50歳女性でものすごく綺麗なお肌の先輩がいて、彼女が洗顔にロゼッタ洗顔パスタ(昔のおばあちゃんのニオイがしそうな練り石鹸)を使っていると聞いてすぐ真似したものです。
あんな美肌の50歳になりたいと思ったのです。
そんなわけで話は戻って、ココナッツオイルがメイク落としとして使えるとはその時まで知りませんでした。
使い方は簡単、乾いた手にオイルをスプーン一杯くらい落として、そのままするすると顔を撫でまわします。
もう、びっくりするぐらいメイクがするっと取れますよ!
初めはべたつきが気になるかもしれませんが、そのあと石鹸で洗うしね。
洗いあがりはもっちり水分を含んだ感じの洗いあがりです。
しっとりしていて化粧水の吸い上げもアップしたような気がします。
メイク落としってなんだかケミカルなイメージがありますが、ココナッツオイルなら完全に自然のものだし体に良さそうな気がしませんか。
そしてアラフォーのなびこの顔面は、小じわひとつありません!(シミはあるけど)
シワはお肌の乾燥や老化で皮膚が硬くなることが原因とか言うから、きっとココナッツオイルでいつでもぬるぬるしっとりしていればシワ対策になるのではないかと勝手に思っております。
ココナッツオイルは優秀なヘアトリートメントにもなる
バンコク市内のスーパーの、ココナッツオイル売り場です。
スーパーでは食品のカテゴリーで、オリーブオイルの棚の並びにありました。
でもなびこは食品として口に入れたことはありません。
ヘアトリートメントをうっかり切らしてしまったときに、メイク落としのためにいつでも置いてあるココナッツオイルをタオルドライの後になじませます。
すると、シャンプーしかしていないゴワゴワの髪もしっとりします。
これをメインでトリートメントとして使うわけではありませんが、うっかり何もない時には助かります。
タイでは惜しみなく使ってももったいなくないくらい安価なので、顔にも髪にもたっぷり使いましょう。
昔流行ったかもしれないオイルプリングの効果は未確認
とあるココナッツオイルの裏面に使い方がいろいろ書いています。
左側はおもに食品として、右側には一番上にオイルプリングと書いてあります。
昔流行ったような気がします、世界のセレブがみんな朝習慣にしてるって。
オイルを口に含んで20分くらい唾液とオイルで口くちゅくちゅするというアレです。
口内細菌を綺麗に吐き出すとか、歯が白くなるとか、病原菌が掃除できるとかいろいろな効能があるようなブログやサイトがたくさんありますので興味がある方は検索してみてください。
そんななびこも踊らされてせっかくいつでも家にあるから、やってみたことがあります。
専業主婦1年間の間の、2週間くらいやってみました。
長続きしなかったという意味ですが、それはなぜか、、、。
忙しい社会人が朝20分も口くちゅくちゅしてる時間がありませんよ。
というわけで在宅ワークの人ならするチャンスはあるかもしれませんね。
効果があるかどうかは2週間では分かりませんでしたが、皆がすごいすごい言うなら効果があるのかもしれません。
<ココナッツオイルの使い道>
- 食べる
- メイク落とし
- ヘアトリートメント
- カラダの保湿
- オイルプリング
というわけで、ココナッツオイルは美容コスメとして使い道は全身におよびます。
200mlくらいのボトルのエキストラバージンオイルでも200バーツくらいから売られていますのでお財布にも優しいですね。
イチオシの使い道は、メイク落としです。
原材料不明な高級メイク落としもいいかもしれませんが、ココナッツオイルは本当にするするメイクが落ちてもち肌になりますよ~(体質もあるかもだから全ての人に合うかは分からないけど)
でも日本で使おうとすると、かちかちに白く固まってて瓶から出て来ないなんてトラブルもありました、、、タイならではの使い道かもしれません。
勝手にココナッツオイルの宣伝でした。
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