バンコクから旅の土産を日本に送る方法・国際郵便
さて、楽しいチェンライ&メーサロンの旅もあっという間におわり、タイ語学校に毎日通う日常に戻ってまいりました。
そして、メーサロンの茶畑「プランテーション101」で購入した最高級(と言っても200g600バーツ)のお茶葉を、日本の母にお土産として贈ることにしました。
バンコクから日本へお土産を送る方法
なんどか利用したことがありますが、バンコク市内の郵便局から、国際郵便で配送してもらいます。
やって来たのはプラカノン郵便局です。BTSプラカノン駅から歩いてすぐです。
入ると正面右のほうに、箱が積んであるカウンターがあります。
ここで箱を買えるので、もってきたお土産が入るちょうどよいサイズのものを選びます。
私が選んだ箱は上から2番目の小さな箱、12バーツでした。安!!
ここで箱を組み立てるのですが、もたもたしてたら職員の方が貸してごらんとてきぱき組み立ててくれました。
そしてガムテープで隅々まで密封されてこのようになります。
お茶葉とストールを入れて490gでした。
左の枠に自分の名前や住所を、右の枠に送り先の日本の宛名と住所を書きます。
「Japan」と書くのを忘れずに!私は忘れましたよ。(言われて書いた)
準備が出来たら、受付に並ぶための整理券を発券します。
用件によって上と下と2種類のボタンがあるのですが、なんだか分からないので近くのおじさんに日本に荷物送りたいと言ったら、どっちかのボタンを押してくれました。
(学校でタイ文字習っている真っ最中なのにどうも役に立っていない)
受付に行くと、普通郵便かEMSかどっちにするか聞かれます。
- EMS・・・料金高い(900B)・荷物の追跡が出来る・3日で到着・保証あり
- 普通・・・料金安い(260B)・追跡できない・2週間くらいかかる
このように説明を受けました。
お茶が600Bだったのに送料900Bかぁ~、別に日数はかかってもいいかな~、追跡?なくなる?タイの郵便技術を信用するわよ!
とういことで、単純に安い方の普通郵便で送りました。
そして母にラインで、2週間後くらいに届くかも、EMS代ケチったから紛失もあり得るかも、、、と連絡しておきました。
がしかし、なんと1週間以内に荷物到着したとのこと!
タイの郵便は大したものです。ありがとう!!
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