タイで仕事中・なびこのバンコク暮らしと旅話

タイ・バンコク暮らしの日常話と、たまに旅話。なんとなく移住したタイですが、8年目に突入しました

12月のチェンマイ旅行④モン族の村は楽しすぎておすすめ

12月のチェンマイ旅行の話です。

2日目はソンテウを貸し切って半日ツアーに出かけました。

そのソンテウは前日に旧市街からホテルに帰る際につかまえたソンテウで、降りる時に明日ドイステープとかモン族の村に行きたいと言ったら、1200バーツで往復してくれるとのことで即約束したのでした。

街の旅行会社でツアーを聞いてみた時は、一人2500バーツとか言われたので流しのソンテウ1台1200バーツで貸し切れるなら絶対こっちの方がいいですよね。

ドイステープ寺院とモン族の村へは貸し切りソンテウで

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ソンテウで1時間くらいで着くみたいです。

その途中で立ち寄った展望台の絶景なこと!

バンコクと違って空が澄み切っております。

空気も冷たくて気持ちいいです。

タイと言えばビーチリゾートに行ってしまいがちだけども、たまには山もいいですね。

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モン族の村に到着しました。

山の中の小さな村です。

めちゃくちゃ寒いです。(と言っても気温20度くらい)

畑がお花畑になっていてとても綺麗でした~。

そしてここでは、モン族の民族衣装を着て写真を撮りまくれるのです。

しかも衣装レンタルがたったの50バーツです。

なんて商売っけがないのでしょうか。

300バーツでも出しますよ!

男女ともに衣装が用意されているので、みんなで楽しめますね。

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こんな感じです。

もちろん自分のスマホでも写真撮り放題なのですが、おばちゃんが写真撮ってくれると声をかけてきます。

プリントが一枚60バーツ、データが1枚20バーツです。

お金払わなくても自分で撮れるし、、とも思いますがこのコロナで観光業も大変だろうから協力することにしましたよ。

データを20枚くらいラインで送ってもらいました。

さすがおばちゃんは写真が上手で、自分で撮った写真よりすごく上手でした。

なんかの宣材写真みたいです。

頼んで良かったです。いい写真を残したければお金を出すべきですね。

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村の中には博物館もあります。

昔の生活の様子が見学できるというものですが、古いツボとか農作業の道具とかが暗い古民家に並んでいるだけの簡単なものです。

入場料は10バーツでした。

モン族の村でのお土産買いは安くて可愛くて楽しい

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村の中はけっこうな傾斜道で、両サイドにお土産屋さんが並んでいました。

ここでポーチとかバッグとかを買ったのですが、これがもう色とりどりで可愛くてしかも安くてバラマキ土産にぴったりです。

巾着が一つ10バーツとかですよ。

そりゃあ10個買いますよ。

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民族衣装も売られていました。

欲しいのですが、買っても着る機会がないに違いないので、我慢しました。

このお店はにゃんこが店番していました。

寒いのでこのくらいふわふわにゃんこでないと厳しいでしょうね。

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カフェもありました。

チェンマイはいい珈琲豆が採れるので、お土産に珈琲豆も良いですね。

またちょっと寒いから珈琲がいつもより美味しく感じます。

というわけで、ソンテウツアーの一か所目はモン族の村(ドイプイ)なのでした。

続いてドイステープに行って、バラ園に行って、ランチにカオソーイ屋さんに連れて行ってもらってホテルに送ってもらってツアー終了です。

大満足の半日ツアーでした。

チェンマイに行くなら、モン族の村は絶対おすすめです。

もう一日あれば、ドイインタノンにも行ったのですが今回は諦めました。

ソンテウの運転手さんもとってもいい人で、次回来たらドイインタノンに行こう!電話してね、とのこと。

ワルンさんて言うんですが、絶対電話しようと思ったのでした。

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