バンコク・イミグレーションからの帰り方
先日チェーンワッタナーのイミグレーションでビザ延長手続きを完了しました。
なかなか辺鄙な場所にあって、行ったはいいけどどうやって帰るか困ってしまいます。
以前イミグレに行った時は、正面玄関を出るとすぐタクシーが居たのですぐに帰ることが出来ましたが、もしタクシーが居なかったら困ってしまったと思います。
そこで、今回はバスで難なく帰ることが出来たので、バスでの帰り方をまとめておきます。
バンコク・イミグレーションからの帰り方
ビルB でお土産を買ったりご飯を食べたり、用事を済ませたらさっそく帰ることにします。
ここからバンコク市内への帰り方はいくつかあります。
- タクシーに乗る
- バイタクでモーチットまで行く(200バーツ?)
- 166番のバスでアヌサワリーに行く
- 66番のバスでサイタイに行く
- チェーンワッタナ通りまで出て52番バスでモーチットに行く
バイタクが200バーツ?と思ったのは、モーチットのバイタク待機所にある料金表に、イミグレまで200バーツと記載があったからです。
タクシーだと120バーツくらいで行けるので、バイタクの方が高い設定ですよね。
夕方はこの辺りはかなり渋滞するので、そんな時間の時はバイタクがいいんでしょうね。
今回私は166番バスでアヌサワリーまで行って、BTSで帰りました。
イミグレのビルのGate1から出ると、正面にこのようなバス路線図のようなものがあり、そこに行列が出来ていました。
並んでいるタイ人女性に、このバスはどこに行くのか?と聞いてみたところ、敷地内の巡回バスであるとのことでした。
確かに地図を見ると、ビルBからビルAを経由したりしなかったりしながらチェーンワッタナー通りのパクソイまで巡回しているようです。
もしチェーンワッタナー通りから52番バスでモーチットに帰る方は、この巡回バス(実際来たのは白いソンテウでした)に乗ると良いですね。
普通のバスは来ないのか聞いたところ、166番がアヌサワリーへ、66番がサイタイへ行くと教えてくれました。サイタイってどこでしょうね?
正面玄関前にバスが来てくれるので楽ですね。
10分も待たないうちに166番のバスがやってきました。
イミグレの用事が長引いて夕方にかかってしまったら、バスは渋滞が恐怖ですよね。
でも真昼間に終わったならば、バスもすぐ来るし簡単に帰ることができます。
以前クラスメートがイミグレ夜までかかった時は、タクシーもいなくてバスも来なくて、Grabタクシー呼んだら道に迷ってなかなか運転手さんに会えなかったとか大変な思いをしていました。
この扇風機もないボロボロのバスで、高速にも乗って8.5バーツでした。
アヌサワリーまではさほど渋滞もしていない状態で、ちょうど30分でした。
バスが到着するのは、青い矢印の部分です。
イミグレに行きたい時もここから乗るようですね。
画面左がBTSの乗り場方面です。バス降りてからBTSまで、ちょうどロータリーの反対側なので結構歩きました。
BTSのある場所に来ると安心しますね。
逆にイミグレへの行き方についても過去記事にしていますので、こちらも参考にしてみてくださいね。
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